さすがは日曜劇場、、1週間の最後をこのドラマで締め括れるの幸せすぎるしやっぱり私は日本のドラマ大好きです…
点と点が繋がって線になるのがこんなにも気持ちいかね？このドラマのいいところを出し惜しみなくしっかり1話1話真相を出してくれるところ。変に次に引っ張ったりもしないしコメディも一切なし。社会派なところが本当推せるし、高校生だった頃、いっとき狂ったように"冤罪"について考えてた時期があって。私たちの目に見えないところで色んなことが起きてるのはきっとドラマだからじゃなくて、現実でも起きてる気がしてしまう、、結局のところ警察も、検察官も、弁護士も、被害者も加害者もみんな人間。組織とか理屈とか飛び越えて人の感情が動くことがあるんだよ絶対、、
5話のラスト号泣してしまった。堀田真由さん、前から好きで、見てるドラマによく出てることもあって馴染みのある女優さんだったけど間違いなく代表作になる。家族の幸せを失ってでも父が守りたかったものってなんだよ、、父の居所であれない、抱える秘密を知れない気持ちが全てお芝居に詰まってた。
そして主題歌miletちゃん、、、こんなドラマ、もう間違いないじゃんか…
