消せない「私」―復讐の連鎖―の7の情報・感想・評価

エピソード07
#07
拍手:15回
あらすじ
灰原硝子(志田彩良)は2人目の復讐相手・大桃武(芳村宗治郎)から大切な“家族”を奪い、地獄のどん底に突き落とした。いよいよ最後の1人となった硝子の復讐…。相手は、10年前、武に暴行されて助けを求める硝子を笑いながら見ていた青嶋みちる(小日向ゆか)だ。「あと1人…最後まで、私に付き合ってくれますか?」…硝子は徳道(本郷奏多)に改めて協力を求め、徳道も最後までそばにいることを誓う。しかし、そんな2人の元に、ソラがあるニュースを手に飛び込んでくる…。 一方その頃、みちるは、藍里(吉本実憂)と武の事件を知り、全て硝子の仕業だということに気付いていた。次はきっと自分の番だ…「ふざけんなよ、私は悪くないのに…」。硝子を暴行したのは武で、計画したのは藍里、自分はあくまで2人に言われるままにしただけ、悪いことは何もしていない…「私だけは逃げ切るから」…と警戒を強めるみちる。 そんなみちるの勘の良さを知っている硝子は、自分が直接近づくのはリスクが高いと判断。徳道に、ある作戦を持ちかける…。 硝子VSみちる!賢くしたたかなみちるを追い詰める方法とは!?最後の復讐に挑む硝子に、運命の再会が訪れる…!
コメント7件
Mio

Mio

みちる、手強そうだけど、ソラの隠せないピュアさがかえってハートに響きそうだよね🤔にしても、みちる役の人も演技上手い!
アニ

アニ

計画が狂ってく予感
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SayGo

SayGo

このコメントはネタバレを含みます

最後の復讐相手への計画を進め始める7話。 これまでの2人の事件から3人目は一連の事件と過去の強姦事件の関連性に気づいているため接触が難しいというハードルの高さがありうまく物語を盛り上げてくる。 また、理想を持っていない3人目には復讐相手に理想の幸せを味合わせ絶望に落とすという復讐が出来ないという点もこれまでの展開にツイストをきかせており、しっかり飽きさせない作りにもなっていた。 そして、刑事である旧友との再会は確実に波乱を予感させる良いフックになっており、今後が楽しみ。 ヒロインが決め台詞を放つシーンの画の作り込みも非常によく、復讐心の高さだけでなくどこかダークヒーローたる存在感も放つ。 復讐相手の死というもので善悪の問いかけもしてきたので、オチはどう転ぶのだろうかとやはり楽しみ。
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イスコーニ

イスコーニ

理想がないか 次回どうなる?
riko

riko

ホストとか詐欺師って絶対騙されないって思っててもじわじわ土台作ってるんだね、、。 最後、昔の友達がどーでるかは気になる!
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

大桃自殺かぁ。 次はみちる。 昔の友達と会ってしまったことが どうなるか。
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夢

このコメントはネタバレを含みます

大桃自殺か。最後まで卑怯な奴。 みちるの「私は悪くない」ってよく思えるよね。早く地獄に堕ちろ。 硝子とより子の再会が感動的だったけど、二人は敵対する立場なのがまた切ない。
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