#1話
遊川和彦っぽくない脚本に、福士蒼汰っぽくない役柄に、(一周回って)本郷奏汰っぽくない役柄に、前田公輝みたいな前田公輝。
2話まで見ないとなんとも言えない感じだが、ザ・遊川和彦って感じの話はもう食傷気味感あるので、これはこれでよいかも。
#2話
2話でグッと面白くなった。いや、前田公輝カップルにグッと惹かれただけか。
「今までなら時間の無駄と思ったことでも、思い切ってやってみればいい夢が見られるかもしれない。昨日の自分より少し強くなったと思えるかもしれない。自分を変えてくれた人に明日も会いたくなる。今まで無駄だと思っていたものを楽しめるのが、恋愛というものかもしれない」
ベタだけど、いいセリフだ。