舟を編む 〜私、辞書つくります～の9の情報・感想・評価

幸せになってほしい二人だけれどもコロナ絡むよね… 最終回なんとかみんな丸くおさまってほしい（懇願

2024/4/18録画

みどりと宮本のシーン、かなり良かった。 言葉は飲み込んでしまうと消えてしまうから、ちゃんと伝えられて良かった。

告白され告白するシーン。最高だな。エライザあんな表情できるんだ。これよりいい顔、とょっと思い出せない。

最高だな

20240415 NHKBSプレミアムドラマ みどり、思いやり過ぎないことを心に刻み、新たな恋愛に踏み出す回。 馬締に見出し語の欠落を告げ、関係者全てが責任を感じ謝罪。松本先生が最後の謝罪を締め、次に進もうと。 西岡が松本先生と入れ替わりに入室、状況に頭を抱え、見出し語の最点検に2ヶ月の猶予は無い、刊行日を守る為には2週間が限度と。馬締、2週間でする。学生、我々も協力する。100万語と見出し25万語の確認作業開始。 7時を過ぎ、みどり、宮本との約束の時間と気づき、断りのLINE、バラ持参で店前の宮本、大混乱、何度も書き直し、最後に自撮りの応援メッセージで応じる。みどりも動画で感謝を返す。 西岡、編集部の仕事の負担を減らすため、必死の調整、点検に集中させる。全員参加の連日残業、みどり、声を聞き、天童、幽霊を見る。 松本先生を見送るみどり、言葉のナイフが怖いと、傷つけたらどう治せばいいのか？松本、ことばで刺した傷は言葉でないと治せない。それを自覚する岸辺さんは大丈夫と。 期限の最終日、着飾るみどり、馬締、最後の箱点検を終える。拍手、拍手にハルガスミ参加、表紙デザインを持参。幽霊事件の犯人と判明。3度目の正直、朝日の中を言葉の海を渡る。カバーでなく、直接印刷を希望。 みどり、宮本とタッカルビの雪辱戦。二人の帰り路、宮本、意を決してみどりに告白。みどり、涙してゴメンナサイ。宮本、感謝して去る。 みどり、刺した以上、言葉にしなくてはと、呼び止める。自分の恐れを打ち明ける。宮本、みどりの想いを断固否定、手を繫ぎ合う二人。 自宅で香具矢、みどりの交際を喜び、ぴったりだと。香具矢に馴れ初めと長く続く秘訣を聞く。馬締が満月の下の姫を迎えに来た。秘訣は思い遣り過ぎないこと。 日は経ち、大渡海の発表会、馬締、お約束の転倒でウケを取り、松本先生は喉に違和感。年明け、松本先生、咽頭ガン発覚、皆の動揺を佐々木さん鎮める。 天童君、松本先生の買い物に付き合い、先生、神は私には天童君を寄越したと思う。天童、自分の辞書きっかけは話せぬまま。 宮本、101回目のプロポーズばりの「僕は去りましぇん」発言でみどりの子供時代を呼び寄せる。お手々繋いで幼稚園、青いレモンの味がする。

出版予定が2020年となっていたからもしやと思っていたが、コロナ禍を絡ませるとは 令和の舟を編む、最終回も楽しみたいと思います