学校はこうあるべきだっていうことを、訴えているドラマでしたね。
特に会見。
あれ以上の会見はない気がする。
それを、転生ものと合わせて見せていることに工夫を感じます。
だからこそ出来ることだと思うし、正直そこまでうまく行くかという疑問は感じましたが、そうするべきだというメッセージは受け取れました。
担任の松岡茉優は抑えた演技をしていて、淡々としながらも訴えかけるものがあって良かった。
でもやっぱり、さすが芦田愛菜。
子役の時の芦田愛菜ちゃんも良かったけど、若干演技が過剰に感じることもあったから。
でも、成長してこんなにもナチュラルに痛いほどの悲しみや、ささやかな幸せを表現する演技が出来るようになってて、感情移入して涙がでました😢
加藤清史郎くんも、珍しい役で新境地を見せてくれて、最後もさすがの演技でグッときました。
他の生徒も窪塚洋介の息子がいたり、今後ブレークしそうな子がいましたね。
好評だった3年A組を見てなかったので、いつか見る機会あれば見てみたいものです。