地上波で3話まで。
3話でようやく気付いた…「あまちゃん」から10年だったんですね!(昨年配信なので。最後まで観てから感想書こうと思ってたけど、あまりにもこれが書きたくて書いてしまった)
のっけ(1話)からめちゃくちゃ驚いた。濱田岳さんが発達障害の役ですよね?クドカンが「どですかでん」とインタビューで言っていたのはどこかで目にしていましたが、そういう事だったのか。(黒澤明監督の映画未見)
2話の太賀くんのエピソードも凄かった…
坂井真紀さんはこういう、心に素直すぎる役が最近多くないか?笑(家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった)
3話、大人計画すぎる!イメージは「キャッツ(by劇団四季)」ですよね…?(笑)
又吉さんが又吉さんだった…
これは凄いな…クドカンの集大成的な作品なんじゃないだろうか。
毎話毎話、こんなに全力投球されてきたら、こっちの身が持たないかも…
彼は何気にディズニープラスのドラマ(同じくテレ東で放送してた)「すべて忘れてしまうから」に出てましたが、あれは完全に伏線だったんですね…同じ山本晃久プロデューサーが手掛けています。太賀くんが出ていた「拾われた男」も同じプロデューサーで、やっぱり私この方の作品が好きです。「ガンニバル」も早く観たいなぁ…(ディズニープラスに入れって話だが。。)
山本周五郎さんの原作は未読ですが、どう絡んでいるのか(展開させているのか)、非常に興味があります。
最後まで観たら是非読んでみたいです。