Huluにて数年ぶりに再鑑賞。この作品、こんなに面白かったっけ？？当時はキャラクターの違和感のみしか感じられなかった。しかし、今観てみると話が繋がっていく過程、場面展開がすべて最終話に一つの線として繋がっている感じがして話として面白かった。あと、この雰囲気絶対堤監督（SPEC）やん！！！！！って思いながらFilmarks見たら違う人だった。と思ったらHuluのスペシャル版で堤監督がインタビュー受けててあれ？？？？？？？ってなった。ちゃんと公式見たら監督堤で私が思ってたの脚本家さんだった。なるほど。だからSPECとかTRICKの脳みそがやられそうになる絵面や、場面にそぐわない効果音で不気味さを演出する感じとかが大好きな人におすすめ。しかも主演が松坂桃李ぞ？安心感あるやろおそらくこの作品を地上波で見て、はじめて北村有起哉を認識した気がする。大好きこの役者さん。あと、他にも１話ごとにスペシャルゲストで登場する役者さんたちも今よく見たりする方が多くて、名作って隠れてるもんなんだなと思った。
