VIVANTのken個人記録用のネタバレレビュー・内容・結末

ヴィヴァントじゃなくてヴィヴァン。
日本国を裏で守る法治外の組織、別班。対するは、テロ組織テント。日本のドラマにしてはスケールがでかい。
堺雅人の名演。ただ単に巨大な渦に巻き込まれた冴えないサラリーマンだと思ったら、実は巨大な渦の張本人。対するは、テントのリーダー、ノゴーンベキ。人徳者。話が二転三転、先を読ませず、常にハラハラ、次が気になり、あっと言う間。毎回見所があって何を書こうか。1番の衝撃は乃木が別班だと分かったとき。徐々にもしかしてと思いつつ、うぉー、やっぱり！？となった！
こーゆー先を読んで綿密に策を練って進める作品好き。行き当たりや感情に負けてミスるのはあまり好きじゃない。