家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だったの8の情報・感想・評価

エピソード08
第8話
拍手:42回
あらすじ
母・ひとみ(坂井真紀)の手術は無事成功した! 小野寺(林遣都)たち仕事仲間にも支えられ、七実(河合優実)は一安心。しかし、芳子(美保純)の様子がおかしい。芳子は、かつてひとみと暮らしていた大阪の家を訪れていた。芳子の様子が心配な七実も大阪へと向かう。なぜか家に眠るお宝を探すことになる2人。その家と街には若い頃の芳子(臼田あさ美)と夫・茂、ひとみとの思い出が詰まっていた。七実が知る3人の過去とは!?
コメント11件
由衣

由衣

ケンタッキー食べたくなってUberしちゃった
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緩やかさ

緩やかさ

突然の失速。 唐突な朝ドラ感に違和感。 テーマの扱いとは別の次元で、ドラマとして7話までとは全く別の作品に感じた。何故? 嘘だと言ってよ、ジョー。
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Negai1

Negai1

お母さんが認知症発症。認知症になっても大事な一人娘のひとみの事を守ろうとする姿勢は感動する。2度目の心臓手術から生還。
ぺこ

ぺこ

どの回も素晴らしいけど、認知症を家族に身としては頷くことが多かった。こうゆうドラマは増えてほしい。
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オトギバナナ

オトギバナナ

よしこさんの回。 撮らんといて~。だけどちょっと♪。ハレンチ。ひひーん。どっこいどっこい。とか言うてますけどー。最高。ケンタ。ぴょんっ。 認知症とは、なんなんだろう。ただ「忘れる」だけではないし、感情は残っているし。それまで、棚に収まっていた「感情」が溢れ出てくるかんじかな。感情が認知を越える、そんな不思議な現象が、それなりに高い確率で起きる不思議。当然、周囲とはズレが生まれるけど、それぞれの主観に寄り添って、やさしく描くこの作品の素晴らしさよ。 あと、マルチの言うことが、もっともすぎる。マルチの人生にも、幸あれ。
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とろろ丼

とろろ丼

相変わらず素晴らしかった。 七実がお母さんに、おばあちゃんが認知症だってことを言った瞬間、涙出そうになった。
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さとみ

さとみ

先日亡くなった祖母も認知症だったので、勝手にリンクさせて泣いてしまった。マルチちゃんとのこともそうだけど、相手のこと、相手の背景、こうやって提示されたら理解して寄り添おうと思えるのに現実だと想像するのすら、難しいよねえ。
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hannnamovie

hannnamovie

一話の中にいろんなことが詰め込まれ過ぎてんの!おもろいも辛いも優しさも厳しさも、家族愛も友情も恋愛も、家庭も仕事も。これぞ人生!
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you

you

涙が、、、 美しいドラマです。 これがノンフィクションだとは 悲劇も喜劇も人間の愛しさが込められているよね。憎い時もあるけれど、やっぱり人間という生物は美しいな。
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蒼空

蒼空

ローリング・ストーンズのShe's a Rainbowはおばあちゃんみたい 芳子ばあちゃんがひとみちゃん、かわいそうや というのが切ない。 マルチをいいようにしていたななみ ここは痛いところ。 人生はずっと悲喜劇
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うりぼう

うりぼう

このコメントはネタバレを含みます

20230703 BSプレミアムドラマ 芳子徘徊し、大阪の自宅に戻るが、カギが無く入れない。七実、神戸の実家に戻ると誰も居らず、留守電に大阪の近所のおばちゃんから何度も留守電が。祖母、面倒をみてもらっている。 草太が帰宅し、夜を一人で過ごし、朝起きて仕事に行ったことに感心する。翌日、迎えに行くと、豹柄の服を着た芳子、散々オバちゃん特有の嫌みを言われて、二人で実家に入る。 金目の物を探し、祖母は夫の酒瓶。七実は、祖父の長財布と祖母から祖父へのラブレターを見つけ、彼女の青春を垣間見る。二人で質屋、酒瓶は500円。 芳子、徘徊に出て、七実、慌てて探しに出る。近所は芳子の知り合いばかり。見つけて帰るが、認知症を確信する。 七実、マルチの店に寄り、ケンタッキーを食べる。外人の客に英語で話し掛け、外人なら誰でも英語だと思うなと怒られ、マルチ、ポーランド語で話し、機嫌を直す。 完敗の七実、マルチを詰り、マルチに何時も見下してた、友達ですらなかったかもとコテンパン。 七実、母の見舞い、りんごの皮を剥く。母に祖母の認知症を告げる。ひとみ、分かってはいたが涙が止まらない。 七実、帰ると芳子が「豚まんあるよ」七実「私が豚まん好きなことを覚えていてくれてありがとう」 草太も帰り、七実が夕食作り、芳子、醤油が足りない。草太、TVが見たい。小野寺から電話、慌てて外に出ると、仕事の渋滞を責められる。七実「今の家族は一個もおもろない!」とキレる。 家に入ると草太はTVを観て踊り、芳子は、醤油タップリの野菜炒めを振る。七実、それを見て怒り、パソコンを自室へ一気にブログにぶち撒ける。即座にイイネの嵐。 部屋を出るとソファで芳子と草太、野菜炒めを抱えて眠る。七実、心が落ち着く。 ひとみが無事退院、皆に明るさが戻る。七実、ひとみに祖父の財布を渡し、中には芳子の妊婦姿。改めて、自分を噛みしめる。 七実、マルチの店の閉店を待ってバルンアートとケンタッキー。マルチ、黙って手を伸ばし、泣き笑い。 ひとみ、芳子を前に今までありがとう。母の思っていることをもっと知りたい。母、りんご食べるか?りんご摺るか、ウサギを作ってくれる。 芳子の妊娠から子育ての苦労が語られ、色々あった。彼女の全てがひとみであった。身近に居れば何でも分ると思うのは勘違い。知るには努力が必要。
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