NHK-BSで放映された「犬神家の一族」。
市川崑の作品の影響力が圧倒的な中、どんな作風で来るのか楽しみにしていた😃
脚本が小林靖子。「進撃の巨人」が彼女から他の方に、脚本構成(作画も😃)が変わった途端に、「あれ？」というくらい、面白さのレシピの味付けが少し残念な方向に変わってしまったように、その影響力は大きいと個人的には思料。
本作は前後編で放送されたけど、やはり大竹しのぶと吉岡秀隆の演技力は秀逸。が…猿蔵🐒が普通のオヤジさんで、もう少しインパクト欲しかった😆
そして、後編、真犯人が判明、そしてその後…小林爆弾炸裂！💣🙈☠️。この時の吉岡氏の目つきがヤバかった😨。そして重いエンディング…😈
市川版の爽やか且つ穏やかなエンディングに比較して、小林版脚本の本作での差別化は見事に達成できたと思う。
「ナイスですね〜」by村西とおる(透じゃないよ)😃🎬
