落ち着いてほっと一息つけるドラマ。
ところどころ笑わせてくれて、でも家族だったり日常の何気ないけど大切な瞬間を大事にしたいと思わせられちゃいます。
俳優の皆さんがアドリブっぽくて楽しんで撮影してそうなのが感じられてそこも好き!
もしももしも脚本だけ、私が読み物として読んだら間延びして面白いと感じれるかな?と思ったのですが(個人的にのんびり日常系小説は得意ではない..)このキャストの皆さんが演じられて映像になっているからこそ面白いと思っちゃうのかもしれません。
良くありそうな設定とのんびりした会話の中で繰り広げられる日常ドラマなのに、面白いと感じてしまう
演じる・映像とするということの力をなんだか感じました