主に発達障害の子どもの話。他にも摂食障害の高校生とかの話もあったけど、色々考えさせられた。発達障害でも色々あるし、同じ発達障害のでも人によって大まかなところは似てるけど、細かい症状は一人一人違う。それって当たり前なんだけどね。
このドラマを見て、強く思ったのが、子供に手厚い心理療法は必要だけど、親にも必要だなぁ。絶対に。辛いのは子供本人だけど、親は本当に辛いでしょ。親にも寄り添えるこんな病院があったらいいなぁ。
作品中で普通って何だろう？って佐山先生が言う場面があったけど、本当にそれ。
私もよくわからない。何となくしか。時代が変わって考え方が変わっても揺るがない普通って事かな？でも面白かった。
