人に触れる怖さを知らない男と人との温もりをしっているがゆえの悲しみに沈む女。
そんな2人の出会いから夕暮れの切なさをヨルシカの曲が乗せていく。
すごいなんか良いなあと思える一話だった。ドラマっぽいなあと。
最近のドラマは変に現実感がないとか騒がれている気がするがそもそもフィクションなんだから、そこに日常にない憧憬があるならいいじゃない。
今回はそんなありえなさが前面にあって、僕にはその割り切り方がああ、ドラマ見てるなーと思える演出だった。
終着は見えるがゆえにそれまでの道中を楽しみたい。
とにかく広瀬すずのとんでもなさをこれでとかと感じられる。名優ですなやはり。。
という感想ののちに何も代わり映えのしない展開に一気に冷めて途中離脱。ざんねんだったぜ。。