露天商のお婆さんから金のスプーンを買う、貧しいイスンチョン。
変わりたい人の家で３度食事をすると、入れ替われる。同い年でないとダメなのかな？貧乏人が財閥の家で食事をするのは結構難しい。
半信半疑ながら、スンチョンは、財閥御曹司のテヨンに近づき入れ替わり成功。
入れ替わるということは、親、姉弟も捨てるということ。相手の人生を奪うということ。
スンチョンの両親は、貧しいながらも善人で愛に溢れてる。金持ちになって親を良い家に住まわせたいと思うも、貧しいながらも誇りを持ってる両親には通じない。
一方のテヨンは、お金持ちではあるけど、怖い父と、継母の元、愛情をかけてもらえない寂し生活。人生乗っ取られたんだけど、テヨンの求めていた愛がスンチョンの家にはある。テヨンはこちらの方が幸せだったんだよなぁ。
スンチョンは、そのままでもある程度上を目指せるやん、頭良いからね。
でも人の欲は果てしない。
金のスプーンは、一体何本あるの？
入れ替わったからと言って幸せにはならない。棚ぼたの幸運には、必ず代償が伴う。
ジュヒは良い娘だなぁ。一途にブレることなく、スンチョンを愛する。姿が変わっても見つけられる。
最後は、金のスプーンを使った人達に代償が。。
このドラマでは、テヨンの随行秘書のムンギ兄貴がかっこ良かった。めちゃ強い😻
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ちょっとネタバレ
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スンチョンは、ギリギリで命は助かった。
庭師の男は、せっかくスチョンと入れ替わり財閥御曹司になれたのに、ほんの数秒？殺されちゃうなんて、ちょっと可哀想。
スンチョンは、庭師になりはしたが、何も覚えていないけど、幸せそう。
ジュヒに見つけてもらえて、何も知らずに、ジュヒと幸せになってほしい。
