事実の重みってやつを味わいたければ
ピューリッツァー賞を受賞した報道がその者の手によって書かれた本が原作
被災地にいた人にしかわからないなら映像化して見せましょうとAppleTVの誰かが決めたんでしょうか凄いですね実際匂い以外は伝わってきたと思います重たいです
舞台は2005年8月28日、カトリーナと名付けられたハリケーンに襲われたニューオーリンズにある大きな病院
ハリケーン自体は一晩で去っていったがその後にとてつもない洪水に見舞われて電源喪失救助も来ない都合5日間、患者をどうケアするのか したのかに焦点が当てられている
カトリーナの被害はデンゼルワシントンのデジャヴでもテロップされていたが、洪水が酷かったのだとは知らなかった
本作では当時のニュース映像も多く流される
タイトルから全5話かなと思ったけれど
各回4-50分、全8話
全話観ちゃいました
救助後の2年間、
大勢いた医師のうち、最後まで残ったポー医師が行った事を人は裁けるのかどうかを問う報道なんですね
ポー医師を演じたベラファーミガさんがすごく良いです
またちょっとファン度上がりました
ところで
原作の和訳書籍がkindle unlimited で読める事をさっき知りました📖
ATMOSシーン
第一話、ハリケーンのおそろしい音