大学生の浦島エイジは、父親が猟奇的連続殺人でさらに自害した「殺人鬼LL」の息子という過去は拭い去り、明るく生きてきた。 あるとき自分がもうひとつ人格を持っていることに気づき、さらにその別人格が大きな事件に巻き込まれていることを知り……って話！
1話目のビジュアル面でのインパクトが大きすぎて、地上波のクオリティのスレスレを攻めたようなドラマってことで期待して入ったが、それからは二重人格がキーのサスペンスへ。 山田涼介の2つのキャラの演じ分けもさることながら、他の訳ありキャラの人たちもしっかり存在感を放ってました。
あっと驚かせるような展開というよりは、意外な人物が関わってました！ の繰り返しって感じで、ラスト当たりは「だろーな」ってなりました。 畳み方が気になったから最後まで鑑賞。
乙姉ちゃんが一番闇ありそうな子だったのに役割りめちゃ薄くて残念でした。
