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六本木クラスの理事長のレビュー・感想・評価

六本木クラス(2022年製作のドラマ)
3.5
✒️あらすじ
竹内涼真演じるのは、復讐を誓って絶対権力者に立ち向かう宮部新。
新は、日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」の跡取り息子が引き起こしたある事件により、絶望の淵に立たされます。この跡取り息子に罪を償わせること、そして息子のために強大な権力を駆使して事件を揉み消した長屋ホールディングス会長に「土下座して罪を償わせる」こと…そんな≪復讐≫が人生の目標になり、父から教えられた《信念を持って貫く》ことを胸に、突き進むことに…


✒️感想
梨泰院クラスは未鑑賞なんですが、興味があったので観てました。

日本の俳優さんキャストでリメイクされた本作ですが、観てるとなんか韓国の雰囲気が凄いなぁと。原作に忠実なのかもしれないけど、日本のセリフと韓国風のキャラクターの相性に個人的には違和感を感じたんだけど、許容範囲内かな😅

とりあえず、この作品は個人的に平手友梨奈一人勝ちと言えるようなくらいに存在感がとても大きかった。とにかく可愛かったし

原作未鑑賞なのでリメイクとしての評価は出来ないので、原作の方もいつか見てみたいなと思うし、その時にどれだけこの作品が面白かったのか分かるかなと思う🤔


✒️作品情報
『六本木クラス』は、2022年7月7日から9月29日までテレビ朝日系「木曜ドラマ」枠にて放送されたリメイクテレビドラマ。

チョ・グァンジン原作の漫画作品の日本ローカライズである『六本木クラス〜信念を貫いた一発逆転物語〜』および、それをドラマ化した韓国ドラマ『梨泰院クラス』を原作翻案としている。

舞台をソウル・龍山区梨泰院から、日本の東京・六本木に移し、同作の脚本を手がけたグァンジン、ドラマの演出を手がけたキム・ソンユン、ドラマを制作したSLL、および原作漫画の版元であるカカオエンターテインメントがチームを組んでの全面協力のもと、連続ドラマとしては異例となる六本木での大規模な撮影に挑むことになる。
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