ある日～真実のベールの8の情報・感想・評価

無罪判決出た後に「ひっひっひっ、弁護士さんありがとう」ってなったら最悪だなというくらい終着点が見つからない中、解決したけど消化不良(というか傷は癒えない)という落とし所が徹底していて最高だった。 真実はあれくらいあっさり収拾させたのもちょうど良いし、本筋じゃないと思ってた兄貴の退場のタイミングが巧妙すぎてすごい。

トジテのアニキ辛すぎ無理

久しぶりにしっかりハマれた 兄貴....

🔷エピソード8 最終回 主人公が被害者といた際、周囲の怪しい動きをしていた人や刺し傷は右利きの犯人ではなど新たな展開が生まれる。そして判決！ 1️⃣今までを噛み締める回。 ★彡ややスッキリしない終わり方の印象。 どんでん返しもいまさらスッキリしない。 ちょっとすかされた気がします。 🈲ネタバレ保管記憶用 陪審員には三流弁護士の説得は響いたのだが、あと一人の裁判官は証拠の多さに、無罪とは言い難いと判断し、無期懲役となる。 しかし三流弁護士が聞き込みから、被害者に処方箋を出していた医者が不倫関係のもつれで殺人を自供し、いきなり刑務所から釈放される主人公。 人生が大きく変わってしまう。 刑務所の中の兄貴の死、家族の破綻などから深く街をさまよう。 新たな続編の要素を残して🔚。

真犯人捕まえたの警察と検察側の手柄になってんの無理ゲー

とうとう薬物にまで手を出してしまうヒョンス 裁判では陪審員達は無罪多数となるが、裁判官は有罪判決（無期） 無期懲役となるがヒョンスは動揺していない？ 無罪を証明したい弁護人は目撃者に再度証言を求める 警察が隠している証拠があることが判明 警察・検察が動き、グクファに薬を処方している医師が容疑者、自白までしてヒョンスの無罪が証明される 拘束を解かれるヒョンス 迎え入れる家族 ヒョンスは釈放されたのにあまり喜んでいない？ジテが気になる？ 権力者の意向に沿うような司法システム。この事件をきっかけに昇進する検察官、表彰され退職する刑事。そこに犠牲になった容疑者（ヒョンス）がおり、人生を台無しにされることに関心はない。

なんとまぁ、そんなところに真実があったのか。