遊川さんっぽいけど、今までの作品とはまた違う感じの印象を受けた。
強めだったり、芯がある役が多いイメージの松本潤をこの役に抜擢するのはなかなかの挑戦だな~と思う。
ただ、チカラが結構、いや、かなりお節介。その上、お節介な割に家族のことに無頓着だったりして、そこばかり目について、時にはイライラしてしまうから、何がしたいのか、何を伝えたいのかみたいな部分が入ってきにくい。
隣人の話は、話自体は素敵だし、考えさせられる部分はあるけど、最後に盛り込むには蛇足だった気がする。
次回予告がモノクロだったり、ピアノ演奏のみなのがインパクトあって記憶に残りやすかった。