コブラ

Lの世界 シーズン6のコブラのレビュー・感想・評価

Lの世界 シーズン6(2010年製作のドラマ)
1.2
ひっでぇ終わり方だったなー。
好きなキャラが多かっただけにがっかり。


シェーンは1〜6まで結局何も変わらないまま。
5シーズン目でようやくモリーという運命の人と結ばれかけたけど、
3シーズンでそうなるはずだったカルメンを捨てた時点で運の尽き。
自分が1人の女に絞れないことを分かり開き直りつつも、やっぱり心のどこかでステディを諦めきれない弱さがあった。
結局孤独になるかどうかは運命じゃなくて、
どう行動してきたかってことなんだなぁ。


とりわけベットも悲しかった。
シェーンとは対照的に、自分が浮気性であることを否定しながらもがき続け、
6シーズン目でようやくティナと元鞘に。

それまでにゴリラみたいなキャンダス、
クマみたいなナディアの誘惑にあっさり陥落。
ようやく人間らしいジョディと付き合ったと思ったら物足りなかったのかあっさりポイ捨て。
そして最後は狐みたいなケリーに誘惑されるが流石に持ち直す。
なんだこりゃ。動物園か。
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