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ユミの細胞たちのmegのネタバレレビュー・内容・結末

ユミの細胞たち(2021年製作のドラマ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

明るくてかわいくて良いドラマだった。

見始めた時点でシーズン2が出てたから、雲行きあやしくなったころ、
あぁこの彼とはお別れしてしまうのかと悲しかった

はじめはアニメーションいらないのでは?とか思ったけど、だんだん可愛く思えてよかった、、
いろんな気分のときとか表情の変化とか、こういうキャラクターが自分の中にいて一緒に喜怒哀楽してたらすごく可愛いなと思った

ストーリーでは、シーズン1,2通してユミに職場以外で信頼できそうな女友達がいないのが気になった。

ユミと彼氏たちを見て思ったのは、

・自分の気持ちや金銭的に余裕がない状態で恋愛しようとすること
・相手がこう来たらこう出ようと戦略をたてること

この時点で未来は見えてるのかなと思った。どんなに相手が優しくても、自分の問題でいくらでもダメになるし人を変えてしまう。

でも、そんなことを示してる暗いドラマじゃなく、自分に意識を向けて生き始めるユミはすてきだった
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