『The Defeated －混沌のベルリン－』に投稿された感想・評価混沌。連合国軍政期下のベルリンを舞台に、4カ国に分割占領された地域の混沌具合が、しっかりその地名と共に作品中に出てくる。この時期を舞台にしたストーリーを観るのは初めてだった。日本もこうなり得たことを…
>>続きを読む戦後のベルリンがどのように支配されてたのかよく分かる描写だった。日本でもありえたと思うと怖。しかし警察の責任者が女性だし警察官に女性多かったの、ストーリー上の都合かもしれないけど本当にありえたなら羨…
>>続きを読む戦後の混乱の中で正義を追い求める警察を描く、テイラーキッチュ主演のシリアスもの。
様々な思惑をもった勢力が登場し、
複数の出来事が進行するも、メインのストーリーラインは、犯罪組織のボスを追う事件と…
混沌だねえ。原題ではないけれど、邦題どおりの混沌でした。終戦直後ベルリンが露、米、英、仏で分割されたベルリンが舞台。アメリカ人警官が赴任し、ドイツ人のにわか警察官たちと「エンゼル・メーカー」という人…
>>続きを読む1946年4分割されたベルリンに赴任したNY刑事。ダッハウの事件後行方不明になった兄。占領後を見据えたソ連の活動。日常に逃げ込んだ元ナチ高官…いろんな事件が錯綜するドラマだった。作中に出てくる本を調…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
The Defeated見終わった。
後半面白くなってきて､気になって一気に片付けてしまいました。
まだ4つめのいたずらまでなの驚愕でしょ( )。狂気兄上やばい…けど､弟が…兄とは逆を行くのではない…
ナチスドイツ敗戦直後のベルリン
占領国が分断して管理している
荒れ果てたベルリンが舞台
セットが素晴らしい
設定も従来ないしそれぞれの関係性も
とても面白い。
もう少し短い方が緊張感が増…
このレビューはネタバレを含みます
鑑賞後ですが、ベルリン４分割と『マックスとモーリッツ』の内容をググりました。
この時代が舞台の作品は意外と少ないんじゃないかと。
また、『マックスとモーリッツ』のストーリーが児童文学?!と言いたくな…
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