うーーーーーん！
惜しい！
個人的に死んだはずの人が突然何人も蘇ってくる系の話が好きで、今作はアイスランドの火山が活発化してる土地を舞台にしており、灰が常に降ってる影響で、土地が黒く染まってる風景が美しく、ゲームの「デスストランディング」を思い出すような雰囲気が良かったし、全8話の7話までは楽しんで見てたのだが、最終回の8話がかなりイライラさせられる展開で、「終わり良ければ全て良し！」とは真逆の「終わり悪ければ全て悪し！」と言いたくなってしまいました。
とても惜しい！
結末に関しては別に良いんだけど、8話で主人公の彼氏さんがポンコツすぎて最大級にイライラさせられてしまった。
どれだけお前の視野は狭いんじゃ！
と言いたくなり、それ程までにすぐ横にいる主人公が見えないのであれば、目に障害を持ってる設定にしてくれって言いたくなる程ありえない展開で、劇中他にもバカだな〜と思える様な展開はあったけど、ここまでおバカな演出はやめてほしかったですね。
それ以外の世界観と話の根本的な所は面白かったです。
