予想外のラストだということだけ聞いて見始めた。5話までは、簡単にラストを想像できるわと思って見ていたけれども、最後の6話目で、全く想像していなかった展開に、びっくりだった。そういう意味では、面白かったけど、精神的に異常な人達なので、どうも好きにはなれない話ではある。とにかく、終始感じていた違和感は、こういうことだったのかと納得。
今後、息子のアダムが、どうなるのか、とにかく、それが、心配。
アデルを演じたイヴ・ヒューソンは、U2のボノの娘だそうだ。
以下、ちょっとネタバレ↓
幽体離脱とか、身体が入れ替わるとか、SFの要素入ってきて、それが、この話のキモだし、それが面白いところなのだけど、なんか、ちょっと肩透かしを食らったような気もしてしまった。