気になって気になってこれ見るためだけにStarEX加入(して正解)
被害者も加害者も姿が1シーンも出てこないまま話が進むんやけど、かなり熱中した。解決に向かうに連れて力入った。実話というんが尚更。
最初は淡々となかなか進まなくて粘る必要があるなぁとみてる側が思う以上に、こんなにみえてこない地道な捜査やったんやなあと。
捜査官と同じような時間軸でずっとみえてこなくてみつからなくて、やっとやっと光がみえてきてもっていう感じ。このままでは終われない‥‥何とか何とか頑張れ頑張れって力んだし、終わったあとの達成感?力抜ける感じ‥。
第6話の題通り、執念がすごい。
解決したからと言っても、遺族は一区切りついただけで、それがとても大事なことやけど、気持ちは‥みたいな感情が、暗く重いリアルさもあって(実話やしな)
捜査方法も地道に色んな手法があってそれだけでも興味深くて熱中した。
ほんまに良かった。
