タングステン

キルラキルのタングステンのレビュー・感想・評価

キルラキル(2013年製作のアニメ)
5.0
学生時代に、1番衝撃を受けた作品。
ラグランパンチという極太のフォントは、インパクトがあり、作品の世界観を構築する大きな土台に見えました。
CGとデジタル描きは、お互いのメリットが上手く噛み合い、毎週放送される作品とは思えないほどのクオリティに昇華されていました。

あえて、紙芝居のようにしたりする表現は、昭和世代を意識しているようにも感じましたが、それよりも迫力やメッセージ性が伝わりやすいからかと思いました。

放送時は、新時代が来たと感じさせられるほどの作品だと思いました。