とある科学の超電磁砲の21の情報・感想・評価

エピソード21
拍手:10回
あらすじ
花火大会の会場で起きたポスターガイスト現象に巻き込まれた初春たちは、危ういところとMARの駆動鎧(パワードスーツ)に救われる。その駆動鎧に乗っていたのは、合同会議にいた専門家・テレスティーナだった。迷惑をかけたと気落ちする春上を、自分と同じで変われるはずだと慰める初春。ふたりは気晴らしに第21学区の自然公園へと出かけることに。一方、ポスターガイスト現象がAIM拡散力場への人為的な干渉にあると知った美琴たちは、木山の関与を疑うが、拘留中の彼女には不可能。花火会場で様子がおかしかった春上に疑念を抱く。『書庫(バンク)』のデータには、意外な記載があって……。
コメント5件
Haiku

Haiku

このコメントはネタバレを含みます

黒子と初春の対立や春上さんが探している友達の正体などが描かれる回。 春上さんが元々住んでいた第19学区ではポルターガイスト現象は今は落ち着いているらしい。その代わりと言わんばかりにこの第7学区でポルターガイスト現象が……黒子が疑うのも分かる。 春上さんを守りたい初春と対立するような形になっちゃったの辛いな。ちょくちょくギスギスするのが見てられない。黒子も丁寧に説明すれば初春を説得できそうなのにしないのはちょっと意地になってない? バンクに登録されてる春上さんの能力はレベル2の「精神感応(テレパス)」。ただし、特定の相手とだけ距離や障害物の有無に関わらず、確実に捉えることができるとのこと。 その特定の相手、というのが春上さんが探していた枝先絆理という少女のことらしい。見覚えあるなと思ったら美琴もちゃんと覚えてた。木山先生の記憶で見たカチューシャが特徴的な置き去り(チャイルドエラー)の子だ。 ※置き去り(チャイルドエラー)…学園都市における捨て子。保護者が入学費のみ払って子供を寮に入れ、その後に行方を眩ます行為そのものとその捨てられた子たち両方を指して言うらしい。 春上さんも実はチャイルドエラーだったとのこと。 「どこなの?」って言ってたし、枝先さんの声が聞こえるタイミングでポルターガイスト現象が起こる? AIM拡散力場といえば木山春生のレベルアッパー事件。ただ、彼女は現在勾留中なので今回の件とは無関係そうかな……と思いきや最後急に繋がったな。
いいね!2件
あー

あー

このコメントはネタバレを含みます

2023/4/21 (金曜日)
いいね!1件
Ha

Ha

このコメントはネタバレを含みます

おねえちゃんぶってる初春可愛いよ〜
いいね!2件
おーちゃん

おーちゃん

このコメントはネタバレを含みます

チャイルドエラー?( ̄▽ ̄;)
いいね!2件
Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

春上衿衣→精神感応(テレパシー)Level2 特定波長下では例外的にレベル以上の能力を発揮することがある。 春上の「どこなの?どこにいるの?」が地震のトリガー? AIM拡散力場に干渉しているのではと春上を疑う黒子。 春上を守りたい初春。二人とも春が苗字に入ってるのね。 MAR(先進状況救助隊)って具体的には何やってる組織なんだろ。普通に救助隊員? 西瓜紅茶ってどんな味するんだ笑🍉☕️ 春上は特定の相手に対してだけは距離や障害物の有無に関わらず確実に捉えることができるらしい。 春上が探してる相手→枝先絆理(木山先生の担当してたチャイルドエラー) 春上もチャイルドエラーだった。 ということは…? このまま最終話までいくのかな。
いいね!1件