進撃の巨人シーズン2
女型の巨人の正体アニ・レオンハートの確保に成功した直後、壁の中に巨人が埋め込まれていることが判明する。巨人の謎が解明されては新たな問いが生まれる中、調査兵団は情報漏洩を防ぐという名目で104期の調査兵団員を隔離する。作戦から外され待機命令を受ける104期生の元に突如として巨人が現れる。巨人に対処するに連れて調査兵団は5年前に現れた超大型巨人および鎧の巨人についてそして新たに獣の巨人という脅威と対峙していくことになるのであった....
巨人化出来る人間や硬質化など巨人の能力について続々と解明されていく。獣の巨人と言った人間の言葉を話す巨人やユミルの正体もエレンと同じ巨人の能力を持つ人物であったりとテンポよく新事実が発覚。
壁を破壊した超大型巨人と鎧の巨人の正体が104期のベルトルト・フーバーとライナー・ブラウンであることも判明しエレンは親友が裏切り者であったことと自分の無力さに葛藤し大切な人を失いながらも最後には「座標」と呼ばれる能力を開花していく。
104期のメンバーは揃いも揃っていわく付きの人物であるのが面白い。ミカサやアルミンが武と知の両方で活躍していくのも良かった。
