タロタリーナ

四畳半タイムマシンブルースのタロタリーナのレビュー・感想・評価

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作のアニメ)
4.0
神話体系よりも抑えめの演出でわかりやすかった。未来がテーマで、そのテーマになぞった伏線回収もわかりやすかった。エンタメ要素に向きつつもSFチックで哲学的な内容だった。
未来はすでに決まっていて、どうするかは自分次第。いわば今生きている現在の可能性は無限大で自由。この考え、ある意味ポジティブで好きだ。