原作者の森見登美彦先生が好きなので原作読了後、視聴したものの小説とまったく遜色ない出来で感動しました。独特の作画と色使いでどこかしこに森見登美彦味を感じることができる、まさに唯一無二のアニメだと思い…
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世界線が4→11に増えたため登場キャラの活動量が半端なくなっててウケた。
特に小津、悪徳企業の飛行船を奪うとかとんでもない…その真相があれなのは可愛いやつやな〜!
全体的に愛がすごい。
原作では仄…
自分は自分以外の何者にもなれない、何かに人生を変えてもらうことを期待するのではなく、自ら好機を掴んでいく。
不毛だと思っている日常は、実は奇跡のような日々。
部屋を出て、愛すべき縁を大切にしよう。
…
大学生1年生の春とは人生の分岐点であり、サークルとは無限に広がる可能性である
どのサークルを選ぶかによって、僕の大学生活は良いものになっていただろうか
そんな「可能性の檻」の考えから抜け出し、渡され…
「アニメ化とか無理でしょ」と思いながら見始めたら、原作の再現度高くてびっくりです。演出・声優さんの声入れがすごすぎます。
ただ、アニメというより映像付き小説、かな?笑とはいえハイクオリティなので文句…
人生で上手く行かないことを誰かのせい(「責任者はどこだ」)にするんじゃなくて、そもそも人生が上手く行ってないと思うんじゃなくて、
選んだ道が間違っていたと後悔するんじゃなくて、違う道を選んでいたらと…
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薔薇色で充実した大学生活を夢見ながら、灰色で無機質な日々を送っている「私」。重なり重なるパラレルワールドの中で数多のサークルに所属し、青春を掴み取ろうとする彼だったが思い通りに行かないことばかり。…
>>続きを読む大好き!!
登場キャラがみんな濃くて、これ潰しあわない!?て思うくらいだけど、見事なバランスで物語を彩ってる。
クールな明石さんが、蛾に取り乱しだり、モチぐまんをふにふにしていたり、ときめく!!
不…
イラスト/中村佑介 (C)四畳半主義者の会