このレビューはネタバレを含みます
演劇調のつくり。
押井理論が立て板に水を掛けるように論じられる。
タイムパラドックスに更に厄介な要素を持ち込んでいる。
でも最終回で犬丸は麿子を抱けなかったと言っていた気がしたのだがそうすると室戸文…
ホームドラマ。
ホームドラマのまま終わりたく無い主人公が自分の孫と名乗る可愛い女の子に凸られて家族会議してく話。
説明できないけどひたすら押井守節。
かなり笑える。
パトローネ
興信所は愛を信…
押井守上級者向け。これすら愛した貴方は立派なオシイストです。バカみたいな長台詞の応酬、過剰な蘊蓄描写の連発、舞台劇的大仰さに満ちた演出、川井憲次による至高の音楽、メタ構造、胡蝶の夢、飛行船、立食い、…
>>続きを読むうる星やつら2!天使のたまご!人狼!迷宮物件!そして押井守の歴史を語る上で個人的に外せない作品。、御先祖様万々歳!
90年代の暴れてた押井さんが、一番好き!当時やってることは、アニメじゃなくて実写…
演劇的手法をアニメに落とし込んだ演出が表面的な家族を描いた作風とよく噛み合っていた。
メタフィクションな語り口からでも納得させられる展開や、1場面でほぼ1話が完結させられる程のレイアウト力や計算され…
原作に忠実な『うる星やつら』のリメイクが近いので、昔アニメの監督してて『うる星やつら』のダークなパロディっぽいコレの事を思い出して数十年ぶりに観た。それでいて同じ場所で延々と長台詞を喋りまくる舞台演…
>>続きを読む©押井守/ぴえろ・SPO・OCS