機動戦士ガンダムの1の情報・感想・評価

エピソード01
ガンダム大地に立つ!!
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魂コシ

魂コシ

今更鑑賞シリーズ 簡易メモ アムロにシンジ君味を感じた。
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まー

まー

改めて観てみると面白すぎて引き込まれる☺️
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てふてふ

てふてふ

またみるのがたのしみ
えりみ

えりみ

1話目から名台詞たくさん
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ヨッシー

ヨッシー

一話からして他のアニメと一線を画していた。今更ながら凄いアニメ。革新的
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たまき

たまき

1話から女ぶっ叩く主人公に笑う
青

シャアの「認めたくないものだな若さゆえの過ちというものを」という発言は、何の行為を過ちだと認識したうえでの発言なの?
流之助

流之助

認めたくないものだな、若さ故の過ちというものを
ゆーり

ゆーり

オススメされたけどやっぱり昔のアニメだから絵とかセリフとかいろいろ気になる。気が向いたら続きも見てみる!
ぷりん君

ぷりん君

初めて見るものだから耳慣れない言葉が多くて、ザクが何たるか理解したりしながら見なきゃで脳が疲れた。 途中まで間違えてZガンダムを見てたけど、 アムロもカミーユも超マザコンじゃない? 女のこと杜撰に扱っても世話焼いてずっと守って付いてきてくれるお母さんみたいに描いてて、本当に超キモい。
nissy

nissy

名言の嵐!
水

とうとうわたしがガンダムを見始める日が来た。みんな、お待たせ。
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PANDADA

PANDADA

このコメントはネタバレを含みます

「認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを」(シャア・アズナブル) 記念すべき第1話です。 ガンダムにはTVでは語られない膨大な設定があるんですが、本レビューではそれは抜きにして、本編から読み取れるものだけ観ていきます。 いや、細かい設定まで上げていくと、本当にキリがないので(笑)。 タイトルの前に物語の背景説明が入ります。 近未来、人類は増えすぎてしまったために宇宙空間の巨大な人口都市、コロニーで暮らすようになり、すでに半世紀が過ぎた宇宙世紀0079年。 地球から最も遠い都市であるサイド3が「ジオン公国」と名乗り、地球連邦政府に独立戦争を仕掛けたとのこと。戦いは熾烈で、開戦からの1ヶ月で総人口の半数が死亡。戦争自体は膠着状態となり、8ヶ月が過ぎたところが、舞台背景。 で、バックに巨大なスペースコロニーが地球に落着する映像が入ったりしてます。 なかなか過酷な背景ですね。 で、タイトル「ガンダム大地に立つ!!」。 まあ、これ嘘っぱちで、今回ガンダム登場しますが、地球の大地には立ちません。 立つのは人工のコロニーに造成された地面の上です。いくら何でもあれを「大地」と呼んじゃダメでしょ。 画面変わって宇宙空間。 巨大な緑の人型兵器、先ほどの舞台説明で、コロニーを地球に落とす作戦をやっていたロボットが画面を上手(画面右側)から下手(画面左側)に流れていきます。 画面の手前と奥の方に距離感を持たせて出てきて流れます。 これ、よく言われる「映像の原則」で、力や勢いのあるものを上手に置くんですよね。 今回はジオン公国の人型兵器ザクを上手に置いて、その強力さを表現してます。 ザク3機が流れ着いた先は巨大なコロニー。コロニーに対して垂直に立ちながらも所々で、無重力であることを表現してます。 隊長機の指示を受けた部下が周りを偵察しつつ、視界に入った少女、フラウ・ボゥに焦点があっていきます。 フラウ・ボゥはアムロの避難準備を急かしに来たみたいです。アムロはそんなことに全く気づかない様子で機械いじり。なんか顕微鏡みたいなのをイジってますよね。 「コンピューター組んだら、」との発言があるからにはこれコンピューターを作ってたみたいですね。顕微鏡みたいなもの使わないと作れないコンピューターを少年が組むような時代なんですね。 あと、ハロなんですが、フラウについてきてアムロに挨拶したりしてるのをみると、フラウのものみたいですね。そして、この頃のハロには手足がちゃんとついてたりします。 お向かいのハヤトも登場し、それぞれ避難。アムロがサンドウィッチを食べながら運転していてフラウに怒られてますが、この時代はティーンエイジャーが運転するのは普通の事のようです。 アムロの父は軍事技術者で1週間前に地球に降下したので、そろそろ戻ってくるタイミングとのこと。 場面変わってコロニー宇宙港付近。 回転するコロニーは内壁は遠心力による擬似重力が働きますが、宇宙港とかの設備のある中心部は無重力でその描写があります。 責任者らしい士官が、ホワイトベースと呼ばれる僚艦の不手際を責めてますが、その威容を目視したら表情が明るくなります。 下からせり上がって見えてくるホワイトベースは確かに新鋭艦らしい威容。 宇宙港に入っていく時も原則通り上手から下手ですね。 ついでアムロの父、テム・レイ技術大尉の登場。 ガンダムの開発者みたいですね。 デスクに息子の写真を飾ってあったり、ブライトに声をかけたり、ゲリラ戦に参加する少年兵のことを嘆いたりと、結構優しそうに見えるんですけどね、この時は。 そして、会話を聴く限りだと、どうもホワイトベースの艦長パオロよりも偉いみたいですね。 次はジオン側の軍艦内。 シャア少佐が、他の作戦終了後にホワイトベースを捕捉してここまで追いかけて来たとのこと。 連邦軍によるモビルスーツ開発計画「V作戦」ではないかと睨んでると艦長であるドレンと会話してます。 逆にこの会話からモビルスーツ(人型兵器)はジオンだけが持っている新兵器で、連邦側にはまだ無いんだということがわかります。 実際にコロニー(サイド7)に潜入しているチームはモビルスーツを発見。手柄を焦ったジーンは攻撃を主張。デニム曹長は抑えようとしますが抑えきれず、ジーンが攻撃開始。 攻撃はやはり上手から下手へ。 退避カプセル内のアムロはここでは保たないと考え、父の庇護を得る為、外へ。 外には攻撃を仕掛けてくるザク。こぼれ落ちる薬莢の大きいこと。道を尋ねた連邦士官の爆死を目撃。初めて目の当たりにした人の死に怯えながらも吹っ飛び転がり落ちて来た極秘資料をゲットします。 ものすごく間抜けな音のするアイキャッチのあと後半へ。 一番初めにコロニー入り口付近に残されたスレンダー軍曹がジオン艦に現状報告。 とりあえずスレンダーに偵察と脱出を指示しつつ、艦をサイド7へ近づけさせます。 被害の広がるサイド7では市民が退避カプセルを出て港を向かってますが、アムロは先ほどゲットした秘密文書(モビルスーツの取説)に夢中。 でも、またフラウと合流し、被害の大きさを確認。そして、偶然たちを見つけますが、テム大尉は避難民よりもガンダムを優先して艦に上げるよう指示してたりするので、アムロはそれに反発。テムはそれを意に解すこともなくアムロに避難を指示して、ガンダムを牽引する車を探しに行きます。 テムとしては出来ることせいっぱいやってはいるんですよね。 ガンダムの威力を知ってるからこそ、いち早く戦闘に参加させて、この場を鎮めたい。 民間人やアムロのことを忘れてるわけではないと思います。 立ち尽くすアムロに駆け寄るフラウ。その瞬間、それまでフラウのいた場所が爆撃され、たくさんの市民が犠牲に。アムロはフラウを逃して、自分はガンダムに乗り込んじゃいます。 そこをジーンに見つかり戦闘に。 しかし、圧倒的スペックのためザクの攻撃をものともしないだけでなく、ザク自体を軽々と振り払ったりもします。 ここからはガンダムは上手に、ザクは下手に配置されますね。 下手からさらに下手に逃げるザクを上手から追いかけるガンダムが一刀両断。 原則通り。 切られた瞬間ザクは大爆発を起こしてコロニーに穴が空きます。テムはコロニー外へ吸い出されてしまい、フェイドアウト。 この辺のSF考証はお見事ですね。 もう1発ザクを爆発させたらコロニーは保たなさそう。でも、デニムのザクは逆上していて上手から襲いかかる! それを下手で受けて、コックピットだけを狙い撃ちに。 これも「上手-下手」の法則に則ってるからこそ、見事な逆転劇に見えます。 民間人を艦に上げる指示を出すブライトはガンダム操縦者にモビルスーツの艦への積み込みをさせるつもり。 そんな中サイド7は威嚇攻撃をしかけながら、近づくジオン艦内でつぶやくシャアの上のセリフで、今回は終了。 初回かららしさ全開です。 登場人物もすべてキャラが立っているし、演出もお見事。 まさに伝説の初回です(笑)。 あと42話。 また何とか頑張ってみていきますm(_ _)m。
犬里

犬里

世界観説明するナレーションたすかる。 平和な日常が一瞬で過ぎ去り、死屍累々の風景に変わるのが容赦なくて惹き込まれる。アムロがガンダムに乗るのは完全に成り行きだったのね。
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なおし

なおし

このコメントはネタバレを含みます

水星からガンダムに入り、初めて鑑賞 最初のナレベで人類の半分死んでる! ジオンはなんで独立したかったのか、地球連邦は独立されると何が問題なのか。 まあ停戦中に兵器開発したり、偵察来てる時点でどっちもどっち感は否めない。 この頃のアニメの女キャラは声の高さがバグっててそんなに見られない。マイクが耐えられてないのかな?音割れ起こしてんだよね
Kouta

Kouta

ついに見始めるぞ。 カッコいいシーンは本当にカッコいいんだけど、若井おさむのせいで所々のセリフに笑ってしまうw
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TEN

TEN

シャア少佐の声優シャンクスで爆上がりしてる
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ごん

ごん

このコメントはネタバレを含みます

登場するMS ガンダム、ザク 名言 「認めたくないものだな。自分自身の若さゆえの過ちというものを」
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何十年ぶりに、急に見返したくなったぞアムロ。 アムロ、これから大変だろうけど頑張るんだアムロ。
H2

H2

1話目からシャアはかっこいい
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ng

ng

遂にガンダムに手を出した
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Kento

Kento

記念すべき第一話!! 全てはここから始まったのか 長い旅になりそうです… 地球連邦軍に争いを仕掛けた ジオン軍 その戦いは、民間人であろうと 子供であろうと 容赦なく巻き込んでゆく そんな中、少年 アムロ・レイは 決意を持って"ガンダム"に乗り込む 見所が多すぎるぜ… ガンダムやザクの描写はもちろん 戦いに巻き込まれる市民 全体的に余裕の無い感じとか 細かい描写も良かったです あと敵が助け合うシーンが 描かれているのも印象的でした ビームサーベルのシーン カッコ良すぎた ラスト!! "謎の男"が登場!! ED、クセになってくるなあ
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N

N

ほんとに初めて見た!わくわくする!シャアかっこいい。アムロすごい。
Lenoir

Lenoir

このコメントはネタバレを含みます

本当になんにも知らない何にもみたことない(>_<)ので、すんげー置いてかれながら見た。(後で下の説明読んだけど助かりましたーー) 緑のヤツを初操縦ガンダムが一刀両断したところかっこよかった!よくやった! アムロが良い奴で賢いことも分かった。女の子に贈ったセリフがなんか昔っぽくて笑った。君は強い女の子じゃないかぁ〜みたいな。
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瞳

初めて見ました 1話目で凄い これは見るべき
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直木谷ヒトシ

直木谷ヒトシ

1話の中で「バックボーン」「襲撃」「起動」「初陣」を描いた上で「どう戦えば被害を出さずに倒せるか」を検討して戦術修正する過程までやる これが伝説の第1話……!
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ホりんご

ホりんご

幼稚園の頃から何となく観てたが、今観たら笑える部分、面白いところがはっきり分かる!
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スター

スター

このコメントはネタバレを含みます

 久々に観た。今観たら古臭く感じると思ったがそんな事はなかった。  フラウの家族が殺された場面では、思わず落涙。  他の人も書いているが、空襲の記憶が今ほど歴史になっていなかった時代だから描けたリアリティを感じる。
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おーちゃん

おーちゃん

このコメントはネタバレを含みます

すげぇ1話目で名言だらけ( ̄▽ ̄;)
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kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

人類が、増え過ぎた人口を宇宙に移民させるようになってから、既に半世紀が過ぎていた。 地球の周りの巨大な人口都市は、人類の第二の故郷となり、人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった。 宇宙世紀0079、地球から最も遠い宇宙都市サイド3は、ジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。 この1ヶ月余りの戦いで、ジオン公国と連邦軍は、総人口の半分を死に至らしめた。 人々は、自らの行為に恐怖した。 戦争は膠着状態に入り、8ヶ月余りが過ぎた。 機械いじりが好きな少年アムロ・レイの暮らすサイド7に、連邦軍の新営戦艦「ホワイトベース」が入港する。 ホワイトベースを追跡してきた、シャア少佐率いるジオン軍は、モビルスーツ・ザク3機をサイドの中に潜入させる。 シャアは、連邦軍がこのサイドでV作戦(連邦によるモビルスーツ開発)を実行していると踏み、偵察の為に部下を派遣したのだった。 シャアの予想通り、連邦軍はこのサイドで新型モビルスーツを開発していた。 しかし、功を焦った新兵ジーンが命令を無視して攻撃を開始してしまう。 攻撃に巻き込まれる一般市民。 アムロはザクを止める為、新型モビルスーツ、「ガンダム」に乗り込むのだった…。 一話から情報量が多い!!💦 当時の子供たちはついて来れたのか? アムロ、シャア、ブライト、フラウ、ハヤト、ハロが初登場。 逃げ惑う民衆の中に、レツとキッカの姿も見える。カツもいるのかも。 アムロの父、ティム・レイ大尉は連邦軍の技術士官。 ガンダムの設計に携わっていた。 ガンダムとザクの戦いに巻き込まれ、宇宙へと放り出されてしまう。 レイ家のお向かいさんであるハヤトは、研究施設を作る為に立ち退きさせられた経験から、アムロ親子に対して良い感情を持っていない。 フラウの家族はジオン軍の攻撃に巻き込まれて死亡してしまう。 ブライトさん、実は軍に入ってからまだ6ヶ月。年は19歳。 ここから彼の長きにわたる戦いの歴史が始まる。 〜今回の富野語録〜 「すごい…。親父が熱中するわけだ。」 「しっかりしろ!君は強い女の子じゃないか…。」 「認めたくないものだな…。自分自身の、若さゆえの過ちというものを。」 キャラクター・デザイン/アニメーション・ディレクター/作画監督は安彦良和。 メカニック・デザインは大河原邦男。 音響監督は松浦典良。 原作/総監督の富野喜幸(富野由悠季)は主題歌の作詞も担当している(井荻麟名義)。 デニム曹長の声優は緒方賢一さん。 ティム・レイの声優は清川元夢さん。
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