またまた気まずいOPと気まずくなるシーンが挟まれるSEED続編。
とある話でタリアのケツが出てきてなんじゃこれ?っておもってたけど、後で設定を知ったらなんちゅーことしてるねん!!って思った。
機体はスタイリッシュでカッコイイ。
リアルタイムでプラモの売上はものすごく、アニメイトもすごく盛りあがっていた。
キラ、アスラン、ルナマリアの人気はすごく、それを題材にした作品はR18、ノーマルの問わず各個人ブログですごく盛りあがっていたのが懐かしい。
ディスティニープランについては、ガタカのレビューであらかた書いたのでそちらも読んで欲しいが、人には人の天職(得意なこと)があるというのでそれで管理していこうってものなんだけど。
序盤でルナマリアが射撃を外しまくってるのにも関わらず、ガイアガンダムにガナーザクウォーリアで回し蹴りとかやって応戦してるので、どこまでそのディスティニープランの精度があるのかも怪しいところ。ザフトの人事の目は節穴かと。
スラッシュザクウォーリア乗せとけばもっと成果あげれたのでは?
この描写で、遺伝子だけでは得意なことを決めれないっていうのを暗示しているというのはないかと考えるのは深読みしすぎか?
まあ、インパルスに乗り換えてバンク(作画の使い回し)のおかげでちゃんとビームライフルは当たるようになるんだけどね。