にゃん

白い砂のアクアトープのにゃんのネタバレレビュー・内容・結末

白い砂のアクアトープ(2021年製作のアニメ)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

アイドルを目指していた少女が現実を知り夢を諦め、逃げた先の水族館で出会った少女の夢を今度はサポートするストーリー。
記録。

内容
1.海の生き物が大好きな女子高校生・海咲野くくる。彼女の頭の中は、館長代理を務める「がまがま水族館」のことでいっぱい。閉館の危機にある水族館を守るために、夏休み中も仕事に励んでいた。一方、アイドルを辞めた宮沢風花は、あてもなく沖縄へとやって来たが、偶然通り掛かった観光協会の久高夏凛に「がまがま水族館」へと案内してもらう。水槽の前で不思議な体験をした風花は、「今、見えてた?」とくくるから声を掛けられる。

5. 「がまがま水族館」に娘を連れ戻しにやって来た風花の母・絵里。しかし、まだ帰りたくない風花はくくるの手助けによって母から逃げることに。再び行く当てがなくなった風花は、ふらりと立ち寄った、くくるの友達である照屋月美が手伝うごはん屋「カメ一」で1話で出てきた(自分の行く道を占ってくれた)占い師と再会する。一方、残されたくくるは、絵里を足止めするためにさまざまな作戦を実行していた。が、水族館の仕事の責任感で風花は再び戻ってくる。母にも夏休みの間だけと許しを貰うのだった。
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