列車に乗る前〜下弦の鬼を倒すところまでは伏線もきれいに繋がっていて良かった。
肝心の上弦の鬼の下りは、なんか唐突感あるというか、それまでの伏線も特になく突然出てきて「鬼になれ！」とか言い出すのがよく分からない。あの鬼が何であんなに煉獄さんにこだわるのかもよく分からない（ただの戦闘狂？過去に因縁があった？煉獄さんのこと好きなんか？？）し、物語全体から見ると蛇足に感じてしまうので惜しい。
あと、これまでの鬼滅の刃のアニメは鬼の過去も垣間見られるところが面白いと思っていたので、下弦の鬼の過去や彼が背負ってるものも見てみたかったけど、それがなかったので残念。
