「絶望を断つ刃となれ」
正直なんでここまで大きくなったのか分かりません。ジャンプ連載初期は「あ、この漫画すぐ終わるな」「絵柄がジャンプじゃない」と打ち切り臭プンプンだったのにアニメ化したらあらびっくり。今じゃ史上最高のアニメに。
アニメも別にそこまで面白くもなく、まぁ別にそこまでつまらなくはないって感じで、皆惰性で視聴してました。ですが流れが変わったのは那田蜘蛛山編のヒノカミ神楽でしょう。確かにあそこの作画は凄かった。思わず息をするのも忘れるほど書き込まれていました。でも本当にただそこだけ。他は別にそこらのアニメと大差はなかったと思います。
ただ今思うと子安さん等百人力の一線級ベテラン声優をただの1話離脱のモブに使う贅沢さ、オープニングを歌うLiSA、キャラクターと声優の完全なマッチ。ヒットする理由は沢山あったと思います。個人的1番のヒット理由はコロナ禍だったと言うこと。子供は学校ないから家にいるしかない。家にいてもやることないからアニメやゲームをする。親も仕事はリモートへ。家にいる時間が増え、家族との会話のネタに子供のハマっているアニメを見る。たまたま話のネタになるのが鬼滅の刃だったって訳でそこまで面白くはないと思います。あの時のジャンプだから天下を取れたのです。俺たちのワンピース、ナルト、銀魂、BLEACH、トリコ、SKETDANCE、そして我らが家庭教師ヒットマンREBORN!。俺たちの黄金ジャンプは最強です。たまたまあの時の日本人が夢中になれるのが鬼滅の刃だったってだけです。
グダグダ描きましたが、漫画は新品で番外編含め全て購入したし、アニメも新作やるなら必ず見てます。推しのまきをや恋雪も最高です。多分なんだかんだ好きです。
鬼滅の刃、最高ー！！
ふぉーえばー でーもんすれいやー！！
