放送前に色々と波紋を呼んでいましたが、無事に終わって良かった…。
話数調整なのか、中盤辺りやや戦闘シーンが間伸びしていて、少し観るの億劫になってたこともあったけど、後半からの畳み掛けが凄い。
特筆すべき第10話の戦闘シーン。
「行けェェエ‼︎ 首斬ェェェェエ‼︎ かわせェェエ‼︎ 頼む、当たってくれェェエ‼︎」
TVの前で興奮した。
ボルテージのタコメーターが右に振り切れる程のスピード感、緻密な描き込み、さながら劇場版に匹敵する程の製作陣の熱量、「宇髄さんの話も最高の形で締め括りたいんだァァァア」という鉄の意志を感じる。
からの最終話。
鬼滅の刃もとい主人公の特徴である、「心優しき鬼退治」の魅力が遺憾なく発揮されていて、もう満足でした、ありがとうございます。
第三期もすかさず制作決定とのことで。
楽しみですなぁ。