母をたずねて三千里の8の情報・感想・評価

エピソード08
第8話
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おふとん

おふとん

子供にぶどう酒飲ませたり、子供一人で屋根にのぼったり、今放送したら苦情きそうw
ゆず塩

ゆず塩

このコメントはネタバレを含みます

『ゆかいなペッピーノ一座』 【一言あらすじ:アルゼンチン行きの移民船について耳にするマルコ。ペッピーノと出会い、酔っぱらったペッピーノにアメデオと一緒にアルゼンチンに行こうと誘われる。父に非難され、マルコは今までの思いをぶちまけてケンカする。】 【感想】 ペッピーノさんは、どうにも好きになれそうもない(いきなり!?)。口先三寸というか。マルコがそういうことを信じやすい子供だから、考え無しで色々言って欲しくない。 コンチエッタは、お姉さんだけど、お姉さん感そんなにないな。ボーっとペッピーノとマルコのやりとりを見てる様子からそう思った。トニオぐらい親身というか、面倒見が良かったらお姉さん感強いんだけど。フィオリーナの方がマルコの心配していて、こっちの方がお姉さん感強い。 ……酔っ払いとそうじゃない人、ってだけかもしれんが。 父とケンカしたマルコが「僕だって男なんだ」とか言うのは絵コンテが富野由悠季さんだからかな。今時は絶対言わないし、言わせないよ。 そして、父とのケンカは……父親も結構身勝手だと改めて思う。ここまでの話で父の身勝手さを上手いこと隠してきたなぁ、ってちょっと思った。一応、母も兄も、望んで父のサポートをしているだろうけども。母の件や引越の件をマルコに直接話さないのも、父なりの優しさかもしれないが。何も説明してくれない人に対しては、信用を失うよね。 にしても、マルコはそれなりに短気だな!アメデオが何処か行っちゃったときに叫んでて……。って、あれは母への思いを払うため、アメデオと叫んだのかな。 あ、マルコがペッピーノの話しを真に受けるのは、マルコも少し酔っぱらったからか。そう考えるとかなり嘘を作るのが上手ですな……。マルコがペッピーノの言葉を真に受けるという嘘を成立させるための酒の使い方が上手い。
どこいったんだよアメデオのバカー!
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