スーパーロボットの元祖。
最終回がやたらと印象に残っている。
決してマジンガーＺがそれまで苦戦しなかったわけではないが、なんやかんや武装の強さ、超合金Ｚの強さをアピールして勝ってきた。
それなのに最終回では攻撃は通じず、超合金Ｚは腐敗していくし、そもそも攻撃が打てない（ジュ～という効果音とドロっと崩れていく様子がなんともいえない）そこからどうするのかというと、グレートマジンガーが出てきて敵を倒すと。
よく言えばグレートマジンガーが出てきて、主人公交代をして終了だが、当時の子供達はこの展開を受け入れることができたのだろうか。
まぁこの結末があったからこそグレートマジンガーの結末や、もっといえばInfinityに繋がったとも言えるが。
