はじめの方は面白かったんですけどねロードムービー要素がしっかりしていて
見終わってみれば結局よくわからなかったが感想になりました
山場が多い割にカタルシスに届かず不完全燃焼といった感じ
題名も何を表しているのか捉えきれず
ヨハンとアンナの身には何が起きていたのか
元々を辿ってたどり着いてみてヨハンは何を見たのか
何故ニナだけは答えを出せたのか
こんな風にわたしが知りたいと思ったことは何一つ知ることが出来なかった物語でした
最終展開においては泥のように進まない流れにあきちゃいましたね
なんだかね人と人との関係の結びつき方が韓国ドラマっぽかったです
キレた先の行動とか回想シーンの多さとかアップとスローモーションの使い方とかもね
韓国ドラマはこの作品をバイブルとしているんじゃないかと思えるほどでした
しかしやっぱりセル画アニメはいいですねぇ
なんか作りての手のぬくもりを感じちゃいます
ゲスト声優の豪華で確かな演技も見応えあります
少々口がずれたって演技が優先されているのも素晴らしい
エヴァって女はさっぱり理解できなかったです
逆恨みがひっくり返って純愛してるとしても10年一人の男に執着するアル中女のどこに魅力がみえるんでしょうか
なんで池田秀一はこの女を守ってやろうなんて思えたんだろう
たまにこういう落ちぶれ女に惚れる男性って描写みますけどほんとのほんとにこんな女に惚れられるんですか？
