きゃなりあ

花田少年史のきゃなりあのレビュー・感想・評価

花田少年史(2002年製作のアニメ)
4.4
めちゃくちゃよかった。

事故で幽霊が見える体質になった主人公の元に助けを求めにくる幽霊が一癖も二癖もあるキャラばかり。

見る前に想像していたものとは全く違い、うんこやちんちん、おっぱいなど下品回が天元突破してた。

メロンやクリスマス、最終回の倫子など後半の怒涛の長編回はどれも傑作。
個人的には15〜17話のゴンパチの3部作は感動しすぎて涙が止まらなかった。

最終回の倫子の話はコミックの夏のあらし!の最終回を思い出してた。
もう、この世にいない人を好きになる辛さよな。
きゃなりあ

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