弱キャラ友崎くん 第1期の11の情報・感想・評価

エピソード11
Lv.11 Lv.11 たった一つの選択肢がすべてを変えてしまうこともある
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あらすじ
肝試しを通して、揺れる人間関係。くっつけ作戦をもってしても、ゆっくりとしか進展しない優鈴と中村に、一同は苦笑する。その夜、合宿の総括のために葵に呼び出される友崎。だがそこで偶然にも、水沢の隠された一面を知ることになる。キャラクターとプレイヤー、人生というゲームに対し、どちらのスタンスで臨むか。多かれ少なかれ、誰もが抱えている想いだということに友崎は気づく。もやもやしたまま、花火大会に向かう友崎。そこでの課題は、「風香に告白すること」。人生というゲームに対し、答えを出す時が近づいていた。
コメント2件
メモ魔

メモ魔

そういうところなんだろうな。 水沢のセリフから読み取れることは多いなぁ [あなたもそうなのね。] 日南は友崎にどんな幻想を抱いていたのか。 友情を攻略や対策と銘打ちより生産的に人生を攻略してきた日南にとって友崎の [そうゆうの辞めにしないか。友達や彼女を作るために攻略や対策とか、、、それってなんか違う気がする。] このセリフはどう映ったのか。 日南はゲームも人生もただただタスクを管理してそれをこなしていき、最後は自身が1番であり続ける事だけを生きがいにしてきた。そんな日南が友崎にだけ自分の仮面を脱ぎ本性をあらわにしていたのは何故か。 それは自分と同じ、より生産的な攻略を一緒にできる存在だと思ってたからだ。 だから日南は友崎がその生産的な攻略にタスク化できないもやもやしたものが本当はもっと大切なんじゃないかって言い出して失望したんだな。 ここまでタスクにこだわり人生を効率的に生き抜いていこうって根幹にはなにか重大なバックボーンがありそうだな、。
山本隆之

山本隆之

このコメントはネタバレを含みます

花火大会で風香に告白する。 課題を通して、人との繋がりに大切なのは本音で向き合うことではと思い、踏み止まる友崎。 ※風香ちゃんの浴衣姿見てもよく理性を保てたね。 葵に対してこれまでのやり方に意を唱え、袂を分つことに。 友崎の本当のやりたい事とは。 葵との関係性はどうなるのか。 次回「ヒロインにしか装備できないアイテムには特別な効果がある」