輪るピングドラムの12の情報・感想・評価

エピソード12
第12駅 僕たちを巡る輪
拍手:1回
あらすじ
昔起こった事件で多くの人が死んだ。死亡者の中には、10歳になった苹果の姉、桃果も含まれていた。この事件を起こしたのは、晶馬たちの両親である剣山と千江美。2人は犯罪組織の幹部だったのだ。その事実を苹果に明かした晶馬は、君の姉さんが死んだのは僕たちのせいなんだと告げる。
コメント8件
ぷりん君

ぷりん君

罰は理不尽じゃないとダメなんだ。(?)
YURINA

YURINA

このコメントはネタバレを含みます

基本的に、親の罪を子が背負うことはできないと思ってはいるけれど、それは当事者になったことがないからそう思うだけなのかもしれない、とも思う。
こづみっく

こづみっく

罪を着せられたのか本当に実施したのか分からない でも子どもには罪はない
KEiGO

KEiGO

このコメントはネタバレを含みます

「シビれるだろう?」 お父さんは…。 一瞬の女神様がまさかの島本須美さん…! 以下、オーディオコメンタリー 晶馬の語りのシーンで流れる背景はとある美術さんが"手描き"で描かれているそう…!質感に拘るためにTVアニメでそこまでしているとは…! "16年前のあの事件"を描くためのキーワードが神話性。重すぎず、でもファンタジーになりすぎずの絶妙なバランス感には神話性という言葉がぴったりですね。
いいね!9件
Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

冠葉と晶馬の両親は大勢の人を巻き込む事件を起こした組織の幹部⁈ そして8歳の時に事件でモモカが亡くなったのなら、その年齢であんな大人びた日記を書いてたってこと? それとも日記はモモカ自身が書いたわけではないのか✍️ 字も小学生の感じじゃなかったが… 知らぬ間に陽毬に冠葉が命を分け与えてたらしい。でも今回はうまくいかず… メリーさんの話🐏 「だって罰は、一番理不尽じゃないとね」 話は進展していくけど謎がどんどん散りばめられていくばかり。 これらは後半で明確に回収されていくのか、それともどこまで行っても抽象的なのか。 ウテナも抽象的な世界観だったから、これが監督の持ち味か。 考察の余地はたくさんありそう。
いいね!6件
タクヤ

タクヤ

情報量が多すぎてついていけてない気がする。
いいね!1件
優

また観念的になってよく分からなくなってきた。地下鉄サリン事件を思い出した。
いいね!2件
れな

れな

このコメントはネタバレを含みます

2021/06/21 U-NEXTで視聴 ・冠葉の運命論。あの時から俺たちは何者にもなれないって決まってたんだ、の「あの時」は前話で晶馬が苹果ちゃんに話した事件のことなんだろうな ・その運命論をバックに流れる映像にピンク髪の彼が映ったり、お父さんらしき人の写真が映ったのはどういう意図なんだ〜〜!? ・事件のモチーフは噂のとおり地下鉄サリン事件なんだね、同時に複数の場所から煙が立ってたのは9.11? ・ヤミウサギって冒頭に出てきたピンク髪と一緒にいたやつか? ・運命の至る場所 (前駅 生存戦略)、駅番号95。これは一体…何なんだ……? ・メリーさんの話にも林檎が出てくるのね、運命が世界を照らすってこと?運命がなくなった世界は死んでいくだけってこと? ・冠葉は命を分け与えてたの!?いつの間に!!?!? ・メリーさんの物語に出てくる掟破りって、冠葉が陽毱の命を延ばすためにやったことなのかな…遠巻きな性的描写もあるから、冠葉から陽毱への気持ちもタブーってことにとなるのかな
いいね!2件