バチカン奇跡調査官のユウのネタバレレビュー・内容・結末

宗教学や神学を学生時代に専攻していたので、一層楽しめた気がする。

絵も綺麗だし、ストーリーもかなり深い展開になるので、次はどうなる？という引き込まれ感が半端なかった。

気になるのは平賀とロベルトに漂うBL感なんだが、厳格なクリスチャンには、むしろそうした恋愛感情などは超越した人間愛の部分での関係がある、と聞いたことがあり、そこまで深くは考えないことにした。（作者が狙って書いた可能性はあるが）

ジュリアの行動の意味とか、色々未回収な伏線は原作では回収されているのか？
凄く気になるので暇を見つけておってみたい。