< あらすじ >
森の中でバーベキューをする、女の子3人。
でも、実は・・・
~~~~~~~~~~
予告編も観ず、あらすじも読まず、
予備知識 全く無しで観た方が良いかも。
(ネタバレのレビュー…
“愛してる。”
»森の中の小屋に集う幼馴染3人。いつもと変わらぬ風景のなか、いつものように些細な会話を繰り返す3人だったが…。
はい、不条理系の宇賀那健一監督でこのタイトルってのが気になっての鑑…
自分的には合わなかったかな。
ありふれた日常と、それとは無関係に、前触れもなくそして乱暴に忍び寄ってくる戦争を対比させながら描いているのだろうなぁとは思ったのだけど…
『トンマッコルへようこそ』っぽ…
冒頭20分くらいセリフなくて、ちょっと笑ってしまった。映画の純度がどんどん増していく宇賀那監督作。戦争映画とのことでそういった描写だってもちろんあるし、今の世界はまさにそういう世界線で。その上で文化…
>>続きを読む思わぬ柴の登場にマシンボーイ歓喜!やったー!
こんな日は仲良し3人組集まってBBQするってばよ!って話
いやね、最近忙しくて休日が半分くらいしかとれないからば、今日は深夜回の「ゴジラ -1」から…
このレビューはネタバレを含みます
反戦の映画。
非日常の事態が身近にある現代で、ありのままでいる事が1番のレジスタンス。
それは服や食べる物が日常通りのものであった事が示していた。
冒頭20分程は、主要3者が無言で日常を過ごすシー…
このレビューはネタバレを含みます
緩やかな影がある前半と
対極的な後半、あっという間の60分だったし、前半の22分が全くセリフがなくてもずっとみていられる魅力があって、引き込まれた。
前半、セリフがないから俳優の呼吸や微細な空気が伝…
とても見る意味のある映画でした。
日常目にする情報が、現実味持てていなかったことをすごく実感させられた。各国で戦争が身近にあってそこでたくさんの想いを持って行動している人がいるのに、自分がもっと動け…
©︎春巻号