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まだ分からないから整理。
インターネットの人の日記でこの映画のレビューを今年の5月に見てからずっと気になってた映画。
おそらくうつ病の父親とそれを知らない子供の夏のバカンス。
ビデオで撮り合う2人。>>続きを読む
映像化不能ってそゆことか
めちゃくちゃ良かった。めっちゃいいぞ!!!
長回しで撮られた場面が多く、推測する時間を貰えた。セリフで全てを言ってくれるわけじゃないから推察のしがいがあった。
「みんな寂しいなら、寂しいって言う意味ない」「みんな弱いから みんな弱いっていう意味>>続きを読む
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最初にでてきた北村匠海なんだろうと思ったら息子か。高校生でヒーローだった清澄が川で死ぬの、突き通しててすごい。ハリが人を信じれるようになって子供を愛して育てるの、壮大な愛だね
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佐藤二朗の奥さん殺しそうになって発作起こした時の演技がヤバすぎる。やってた?
自殺未遂を随分長く見つめて、失敗した奥さんとキスするの、死の反対は生、だから性。なんていうか、死のうとして、でもできないっ>>続きを読む
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見てる人達はエンタメとして見ることを楽しんでる感じだったから、脱出を咎めるかと思ったけど応援してて、感情移入しちゃったんだな、わかるってかんじ
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生活保護受給の窓口業務。
今の大学の専攻的に、そこで働く可能性もある。この業務内容や、給付してあげたいけど原則他の制度を利用するのが先というジレンマが生じることも習った。
だから、窓口の人を恨んでるの>>続きを読む
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加害者の女性が自殺したあとの葬式で「絶対に謝らない」って被害者の父親が言ったのに、加害者の母親はすぐに謝って、娘が死んでも目の前の被害者の遺族の気持ちは変わらないからって真摯に向き合う姿勢が印象的だっ>>続きを読む
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本人が痛みや苦痛を感じるあまりに死を受け入れざるを得ない状態になってることが悲しかった。アルバムを通した回想がずっとあったんだけど、それが自分で作ってこの世に残していくものだったと知った時に1番涙が出>>続きを読む
原作厨としては最悪。映画館に行かなくて本当に良かった。作者の三秋縋さんの作品が好きなのに、原作に全く沿ってないし大幅にカットされてるとこが割と大事なシーンなのに……ってところが何ヶ所もあった。
みんな普通なんかじゃない!的な命題かと思ったら違った 「普通」な人って普通にいて、その人たちと主人公たちとの対比を描いた話
死んじゃったの対比で生きちゃった。
偶然命を落としたじいちゃんと元嫁、偶然生き長らえる大賀と若葉
親の呪いを解く系、私には芯に触れる話すぎて危険。52ヘルツも読みたくなった。