遺伝子は所詮数字だと思いたい ハル愛しい 楽しそうに生きてたら地球の重力を消してしまうらしい (1.4倍速◎)
一度落ちた深淵からは意思があっても抜け出す事は不可能 人間は脆い 刹那的な生き様
yentownband良過ぎる キリエの歌のアイナはcharaと被るし監督の好み分かりやすいけどこの雰囲気はもう出せないんだと思う 本当の幻
園子温は見せかけじゃなくて本当に狂ってるから好き 壊れた精神状態の中 愛のある終わり方が刺さった
pmsみたいな感情の乱れ 自我を殺して役に没頭する事で誰も知らない自分になり誰も知らない景色を見る
死ぬ時になって後悔したくないからやりたい事とかは全てしたい 自分が既に死んでいて細胞に生かされているとは思う
幼少期の好奇心とか優しさ全てを思い出した シングルマザーになりたい作文も愛しい涙が止まらない
菅田将暉のこっち系の役好き どんな鬱な日常でも彩ることが出来るのは人間だと思った
安藤サクラに感情移入して泣いた、共に過ごした時間は事実だから本当の事は知らなくても良い 知ったとしても過ごした時間に変わりはないから
現代的だしグロテスクだった snsを悪用する人間が人間を駒のように扱う事で人を殺す事も容易にできる
松田龍平と綾野剛を長尺で見られる事に満たされた 友情とか愛情とか名前を付けようとするから混乱するんだと思う
のぞみの気持ちが痛いほど分かって苦しい、他者へのイメージには自分の理想妄想を無意識に押し付けている場合が多いにあるのに理解出来ているつもりになるから可笑しい
自分の心に嘘をついたら後に足枷となって戻ってくる 離婚家庭が多いのも人間の心が曖昧なせいだから全ての人間が憎い
登場人物の人間味が全て現実的で痛いほど伝わってくる 最後のシーンに全て込められてて号泣した
思春期の臨場感美しさ 内容が薄いのも若さが感じられて良い