豔さんの映画レビュー・感想・評価

豔

凶悪(2013年製作の映画)

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深淵を覗いた 人間は動物なのに脳みそが余分に大きいせいでこうなる

重力ピエロ(2009年製作の映画)

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遺伝子は所詮数字だと思いたい ハル愛しい 楽しそうに生きてたら地球の重力を消してしまうらしい (1.4倍速◎)

友罪(2017年製作の映画)

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瑛太の終わり方本当に凄い才能 過ぎ去った全ての事に後悔したくない

クリスチーネ・F(1981年製作の映画)

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一度落ちた深淵からは意思があっても抜け出す事は不可能 人間は脆い 刹那的な生き様

スワロウテイル(1996年製作の映画)

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yentownband良過ぎる キリエの歌のアイナはcharaと被るし監督の好み分かりやすいけどこの雰囲気はもう出せないんだと思う 本当の幻 

ヒミズ(2011年製作の映画)

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園子温は見せかけじゃなくて本当に狂ってるから好き 壊れた精神状態の中 愛のある終わり方が刺さった

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

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pmsみたいな感情の乱れ 自我を殺して役に没頭する事で誰も知らない自分になり誰も知らない景色を見る

正欲(2023年製作の映画)

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この世界で生きていく為に手を組みませんか」理想

ヴァンパイア(2011年製作の映画)

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死ぬ時になって後悔したくないからやりたい事とかは全てしたい 自分が既に死んでいて細胞に生かされているとは思う

怪物(2023年製作の映画)

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幼少期の好奇心とか優しさ全てを思い出した シングルマザーになりたい作文も愛しい涙が止まらない

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

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菅田将暉のこっち系の役好き どんな鬱な日常でも彩ることが出来るのは人間だと思った

ある男(2022年製作の映画)

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安藤サクラに感情移入して泣いた、共に過ごした時間は事実だから本当の事は知らなくても良い 知ったとしても過ごした時間に変わりはないから

飢えたライオン(2017年製作の映画)

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現代的だしグロテスクだった snsを悪用する人間が人間を駒のように扱う事で人を殺す事も容易にできる

影裏(2020年製作の映画)

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松田龍平と綾野剛を長尺で見られる事に満たされた 友情とか愛情とか名前を付けようとするから混乱するんだと思う

零落(2023年製作の映画)

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のぞみの気持ちが痛いほど分かって苦しい、他者へのイメージには自分の理想妄想を無意識に押し付けている場合が多いにあるのに理解出来ているつもりになるから可笑しい

ほつれる(2023年製作の映画)

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自分の心に嘘をついたら後に足枷となって戻ってくる 離婚家庭が多いのも人間の心が曖昧なせいだから全ての人間が憎い 

暁闇(2018年製作の映画)

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同じ曲を聴いて繋がりが居場所になる事 妄想でも救済に変わりはない 

青い春(2001年製作の映画)

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松田龍平が良過ぎる 虚無感と焦燥感が共感できて好きだった

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

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題材も俳優も全て良い 君は永遠にそいつらより若いに救われる

GOTH(2008年製作の映画)

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小説の方が好きだけど映像の色彩好み過ぎる

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

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貴方は私と離れられるけど、私は私と離れられないから」

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

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冷たい温度感と退廃的な感情が好み 全員が役に似合いすぎている

劇場(2020年製作の映画)

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登場人物の人間味が全て現実的で痛いほど伝わってくる 最後のシーンに全て込められてて号泣した

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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思春期の臨場感美しさ 内容が薄いのも若さが感じられて良い