ヒデさんの映画レビュー・感想・評価

ヒデ

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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.2

夢なのか現実なのか、はたまたドラマなのか
混同してる間にどんどん話が進んでいき
思いもしなかった展開でクライマックスを迎える凄い作品。

今敏監督作品の中では一番好き。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.6

色使いと細かい描写がとても印象的な作品。

夢の繋がり方が意味不明なのに不自然じゃない所がこの作品の凄い所。

理解は難しいが、今敏監督を感じられる良作。

カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.6

地震パニック映画。
とにかくド派手な街の崩壊シーンなどCGが圧巻

主人公はヘリコプターを私用で使っていいのかとかツッコミどころはあるがハラハラする展開が続くのでそんな細かいことはどうでも良くなる。
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

途中まで『誰』を探して『何』を探っているんだろう?と思いながら観ていたが、終盤怒涛の展開で驚いた。
伏線も散りばめられているのでラストまで観て見返すのもいいかも?

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.2

いわゆるゾンビものなのだが、壊滅したNYの風景など目を見張る部分があった。

愛犬サムの演技がとても良い。
お別れのシーンは心が痛んだ。

なるほどそういうタイトル回収かと思いながらも別エンディングが
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ハンコック(2008年製作の映画)

3.5

スーパーパワーはあるが素行が悪いため嫌われ者のハンコックがレイの家族と知り合って世間のイメージを変え、スーパーヒーローとして活躍していく…と思いきや意外な展開でビックリ。

なるほどそんな過去と弱点が
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.2

サムとルーシーの愛の深さが心に響く。
知的障害で子供を育てていくのは難しいというのは分かるが、それを理由に一方的に引き離すのは何か違うと感じた。

リタも最初は体裁を気にしてプロボノとして始めた弁護だ
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嵐の中で(2018年製作の映画)

4.2

テレビで繋がるタイムパラドックスもの。
ひょんなことからニコ少年を助けたことによりベラの現在が一変してしまう。
どうにかもとの世界線に戻そうと奮闘していくなかで徐々に明かされていく真実。

事の顛末が
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

オタク心をくすぐる作品。
本当にVRの世界にいるような感覚になれる。
現実でもこういう世界があったら楽しいだろうな。
金田のバイクやガンダムは意外だったが日本人としては嬉しかった!

CGが凄く、常に
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ジャンパー(2008年製作の映画)

4.5

瞬間移動の能力を身につけるという羨ましい展開で、誰しもそんな力のを手に入れたらやってみたいだろうことをやってくれるのがいい。

ジャンパーを殺すパラディンという組織やお母さんの設定がイマイチ説明不足感
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.2

気象をコントロール出来る衛星という設定がなかなか斬新だが、それを兵器として使うと言う発想は如何なものかと。

尺もちょうど良くCGも迫力ありでサクサク観れる作品だった。
少し都合良すぎる展開もあるが気
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.0

たった一人早く冬眠から覚めてしまったジムの気持ちも分からなくない。
オーロラにバレるまでは上手くいってたのに、やはり真実を知ったら許せないよね。
でもそこからの怒涛の展開で壮大な宇宙の恋愛を垣間見た気
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

理解を深めるため二度目の視聴。
前回よりは少し理解出来たが、それでも理解しきれないところが多い作品。
地球の終焉はあのような感じになるのかな。

宇宙や惑星、次元や時空の概念とは如何に。

壮大なスケ
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ライフ(2017年製作の映画)

3.9

いわゆるエイリアンものだが、最初は微生物ぐらいだったのがどんどん成長してヤバくなる様は圧巻。映像も迫力あるし、スピード感もあるのであっという間に時間が経った印象だった。

賛否両論あるみたいだがオチも
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.9

鬼太郎は墓場から生れたとは知っていたが
なるほどこんなストーリーだったのかと
感心する内容だった。

ひょっとしたら水木しげる氏は本当にこのような体験をして『ゲゲゲの鬼太郎』を書いたのかもと思えるほど
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.2

観たい観たいと思っていたがやっと観れた。
想像と違う成り立ちだったがそこがリアルで面白かった。
スーツの開発経緯も失敗の積み重ねで改良していく点が良かった。
続編にも期待!

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.2

令和版シティーハンター
鈴木亮平の冴羽獠はかなりのはまり役。
銃も含めアクションシーンが格好良い!
展開は大雑把な感じもしたがしっかりシティーハンターしてたのでそこまで気にならず一気に観れた。
ぜひこ
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

5.0

あの名曲『ウィー・アー・ザ・ワールド』の成り立ちをドキュメンタリーで節々まで感じることが出来た。
一流スター達が一夜で起こした奇跡を目の当たりにできる感無量の作品。
音楽が好きであの曲を聞いたことがあ
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.8

ウィルの類まれな才能を自身はギフトとも思えず乱雑な生活をするが、ショーン先生と出会い、話し、少しずつ心に変化が表れてくるのが良かった。
ベン・アフレックがショーンの才能を宝くじの当たり券に例えたくだり
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KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

2.9

伊藤英明の暑苦しさに思わず笑ってしまった。
バカバカしい内容だが大の大人が一生懸命やっている姿はそれはそれで面白い。
何も考えずに流し見するにはいいかも。
ラストの展開は努力が報われて良かったね。