わいさんの映画レビュー・感想・評価

わい

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青春残酷物語(1960年製作の映画)

3.6

若さ故の勢いと無鉄砲な青さ、60年代の東京を味わえる。

女囚701号 さそり(1972年製作の映画)

3.6

今じゃ見られない大袈裟で粗い演出。なにかと乳が出る。セリフが少なく眼力のみで演技する梶芽衣子。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.9

狂児と聡実くんのやりとりにほっこりする。思春期の悩みである声変わりとヤクザカラオケとうまく重なって巻き戻せない青春を表している。

劇場版ブルーロック –EPISODE 凪(2024年製作の映画)

3.7

アニメを見たのが1年前なので割と新鮮に楽しめた。
アニメの内容を凪視点で振り返るもので新しいエピソードがあるわけではない。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.8

犬神家の一族にバトル要素も加わって鬼太郎父と水木の関係性も良かった。救いようないところに鬼太郎誕生だけがひとつの希望となっていた。
墓場鬼太郎見たくなりました。

Winny(2023年製作の映画)

3.8

この事件のことを知らなかったのでこんな事があったのかと新鮮に見れた。そして、最後はやるせない。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.0

怪盗キッド側のキャラも服部平次側のキャラもたくさん出てきて、少年探偵団も出てきて出演キャラが多かった。
今年はミステリーも充実していてよかった。
出演キャラが多い中怪盗キッドも服部平次もたっぷりと描か
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メイド・イン・ホンコン/香港製造 デジタル・リマスター版(1997年製作の映画)

3.9

刹那的で青い。
それぞれの出会いによって生と死が揺れ動く。
映像の構図や色の見せ方がかっこいい。

ひみつの花園(1997年製作の映画)

3.9

動機はどうであれ、やりたい事に全力だからこそ世界も広がって本人も周りも表情豊かになっていくのがいい。

カジノ(1995年製作の映画)

3.7

大きな起承転結はないが見てられる。
人間模様とラスベガスでの盛者必衰。
音楽の入り方や構図がいちいちカッコいい。

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.6

最後はなにやってんだ、お前ー!となる。
幽霊がいい奴

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.6

サスペンスものかと思ったら違った。
結局最後に信じるのは自分の考え。それが真実かどうかはわからなくても。

BLOOD THE LAST VAMPIRE(2000年製作の映画)

3.6

約50分なので設定を深く掘り下げわないが展開も早く、色々匂わせて終わる。
日本刀セーラー服が最高にいい

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.8

あの漫画をなんとしてでも実写化するぞ!という気概が感じられた。

203高地のシーンは実写で見る方がよりこの物語の根底には戦争があることを感じれてよかった。

かなり丁寧に物語の始まりを描いてくれてい
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結婚のすべて(1958年製作の映画)

3.7

1958年の映画なのに意外と現代と感覚が変わってなくてびっくりした。
時代が変わって価値観が変わっても本筋は一緒なのかな

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.9

サムが有能すぎる。サムは漢の中の漢だよ…
ガンダルフはとうとう杖ではなく剣を持って戦っていた。

悪い子バビー/アブノーマル(1994年製作の映画)

3.8

子供から大人になる成長過程をギュッと詰め込んだような話。

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.7

サムがいい奴だしかっこいい。
相変わらず守られているヒロインポジの主人公とパワーアップしてもなお、魔法使いなのにフィジカルで戦うガンダルフ。

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

3.8

前半は怒涛の復讐劇かと思いきやこんな角度からファミリームービーになるとはの後半。
思った以上にしっとりと終わった。
家族の会話がとてもよかった。
窪田くんのキャラがすきだったので後半ただのカメラマンに
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ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.7

島の人たちは一見平凡な人たちでコミュニケーションも普通に取れるので余計に気味が悪い。
主人公も敬虔なキリスト教徒だがかなり自分の考えを押し付けてくるので信仰心が強すぎると周りが見えなくなるのはカルト宗
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.7

長かったがじっくりとディカプリオが置かれている状況を体感できた。
奥さんや子供たちに対する愛とキングに対する忠誠心…
気持ちは本物でもついた嘘はいつか身を滅ぼすね…

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.8

だんだんと自分も周りも変わっていく様が見ていて楽しい
みんな変な人だし、マジックの上達具合がすごい
ラストはえ?!となったけど今を楽しんでいるだけで結婚はまた別の話だったのかなと思ったり…

キリエのうた(2023年製作の映画)

3.7

3時間でも正直足りないと思うくらいそれぞれのキャラをもっと掘り下げて、見てみたくなった。
特に松村北斗と広瀬すず。
アイナ・ジ・エンドの歌声をこれでもかってくらい堪能できる。

真実の行方(1996年製作の映画)

3.7

表情がすごいエドワード・ノートン、呆気にとられるリチャード・ギア

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