よしさんの映画レビュー・感想・評価

よし

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若武者(2024年製作の映画)

5.0

初日舞台挨拶にて鑑賞。
すごかった。ただただ二ノ宮隆太郎に嫉妬した。
本当にまるで『枝葉のこと』のインスパイア作品を観てるのかと思うくらい。二ノ宮監督の作品から毎度伝わる眼力と言動の力強さ…『若武者』
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星から来た男(2008年製作の映画)

3.5

ジヒョン作品 6本目

途中まで内容を把握するのに苦戦したけど、最終的に良い話。
スーパーマンじゃなくなって、「人助けをしたい」という強い気持ちが、まるでスーパーマンのよう。

結果、良い話なのいい。

デイジー(2006年製作の映画)

4.0

ジヒョン作品 5本目

苦しい、とにかく苦しい。
へヨンが幸せであって欲しいなんて思うことが傷つけていたのかな…。

セリフの無い映像と『DAISY』が流れる場面、感情が壊れてしまう。曲が終わった時に
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僕の彼女を紹介します(2004年製作の映画)

4.6

ジヒョン作品 4本目

もう良かった。本当に良かった。
なんでこんなに強気な女性が似合うんですかってくらい魅力が詰まり過ぎてるんだよね
またカメラワークがいい!タイトル通り、僕の彼女を紹介してもらった
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.7

ジヒョン作品 1本目

全てここから始まった。
韓国映画としても、チョン・ジヒョンとしても好きになったきっかけ。

ストーリー展開、温度感、全てにおいて好きなジャンルだった。
偶然なのかもしれないけど
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イルマーレ(2001年製作の映画)

3.7

ジヒョン作品 3本目

途中までストーリーの読み込みに時間かかったけど、理解してから感情移入し始めて観てたな

「親しくなっていくほど期待してしまう」
このセリフは刺さった。

時空を越えた片思いなの
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ホワイト・バレンタイン(1999年製作の映画)

4.0

ジヒョン作品 2本目

ストーリー展開が少し早かった気もしたけど、好きな温度感。
子供からリンゴを奪いとるシーンが何だかんだで1番印象強くて好き
健気な片思い、魅力的

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.5

大学入学前ぶりに観ました。
入試課題として観た作品だったけど、これは名作。

ビリーかっこいいよ。1番辛いはずなのに…。
何よりも描き方が美しい。
フレンチトーストか、、、

ファンファーレ(2023年製作の映画)

5.0

『あの頃。』とは、360度見方が変わる作品。
『ファンファーレ』は、応援してるアイドルを応援したくなるもの。
でも、本当にそうだった。やっぱり好きなアイドルの卒業って辛いんだよな。もしも自分が由奈ちゃ
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人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした(2023年製作の映画)

4.5

相当面白かった。
なんであんなに優しいの?って思えば思うほど、ササポンが暖かく感じる。
自分みたいな人には興味を持ってないでしょ?では無いし、嫌いにならないでっていう理性もない。ただただ存在してくれる
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まなみ100%(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

久々に劇場で映画鑑賞。

率直に良い映画だった。
青春映画そのものだけど、リアルな描写に感情やセリフ。
これは凄く好き

にしても、万理華の演技は凄まじいね。
病院のシーンは本当に釘付けだった

「君
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はこぶね(2022年製作の映画)

4.0

二ノ宮監督のトークショーという事で。

好きなストーリー展開だった。
こういう恋愛発展もいいなぁって。
何より、木村さんのお芝居に魅力しかない

知らない、ふたり(2016年製作の映画)

4.0

なんだろう。この綺麗な世界線。
それぞれが持ってる''片想い''が、全部綺麗で儚いものばかり。こんな片想いに憧れる。
その人の知らないことを知りたい。

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

4.0

退屈かぁ…。確かに退屈だった。
でも、観ちゃうのは退屈な時間が不じゃないからなのか?
でも、やっぱり退屈だ。

くれなずめ(2021年製作の映画)

4.3

好きだなぁ。この感じ。
友人達とのくだらない思い出や会話が一番楽しいんだよな。

ウルフルズ最高だ

あの頃。(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

今泉力哉監督作品史上、上位に降臨するほどの名作でした。
推しのアイドルに熱中していた頃の自分と見比べて、全てのシーンに共感した。
アイドルへの視線、ヲタク仲間との会話や距離感、実際に推しのアイドルを目
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窓辺にて(2022年製作の映画)

4.4

無駄が贅沢なんて、そんな思考考えたこともなかった。
けど、無駄な時間を過ごしてる時が一番楽しいんだよな…振り返れば。

「荒川 円」と「荒川 青」表記はほぼ同じなのに人が真逆なの面白いな。

今泉さん
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.5

名作。この一言に尽きる作品だった。
映像の美しさ、音楽で表現したファーンの人生…
映像と音楽で伝えるといった新しい映画のひとつ。

恋は光(2022年製作の映画)

4.6

舞台挨拶より念願の鑑賞。
上半期、1番好きな映画かもしれない
映像が綺麗だったし、何だろう…映画館にずっと居たかったほどの心地良さ。
なんと言っても、キャスティングのバランスが完璧。
出演作品で1番ラ
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

4.0

期待してた通り、かなり面白い映画だった
内容は、カルト系だったけど頭に残る強烈なシーンが多々あったし、なんと言ってもエロスがてんこ盛り。
観客を惹きつける理由がよく分かる、なぜか癖になる作品。

隣人13号(2004年製作の映画)

3.5

恐ろしいくらいサイコパスだった13号
あのラストシーンは、どんな意図があったんだろうか。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.5

ストーリーの展開がしっかりしていて、入り込みやすくて相当面白い

何回目の鑑賞か忘れたけども

MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

1.4

ずっと観たかったものの、途中で見るのやめようかと思った

六本木バナナ・ボーイズ(1989年製作の映画)

3.5

80年代の背景やっぱりいいなぁ。
このコンビは最高のシンメだった

ぼっちゃん(2012年製作の映画)

3.0

ようやく見れた。

秋葉原無差別殺傷事件の犯人をモチーフとした作品。TVとかでやる再現ドラマもそうだけど、主人公の寂しさや、人を拒絶する動作や言動が全くおなじ。実際の犯人の孤独感を再現されているように
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とんび(2022年製作の映画)

2.5

う〜ん。
なんか期待しすぎたせいか、イマイチな感じがした。
完全にドラマ版の印象が強かったから新キャストに違和感を感じたのが残念だった、、

ニワトリ☆フェニックス(2022年製作の映画)

4.5

大好きな映画です。
伊勢神宮のシーン、かなり刺さったな…
人生、後悔しかしてない。過去もこれと言って浮かぶものも少ない、、

もっともっと今を生きたい、
自慢できるような人生をつくりたい。

猫は逃げた(2021年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白い。
猫が人間の感情を動かす物語、最高に「監督 今泉力哉」って感じがした。
最後の長回しなんてカンタが来なかったらどうなってたことか…笑

トークショーでも触れてたけど、立ち上がって
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.5

前作が強すぎたせいか、少し弱く感じた。
内容は別として俳優陣の演技は凄かった

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

4.5

久々に見返したけど、やっぱり面白い
この映画観てから「柳楽優弥」の演技にベタ惚れしたの覚えてる

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

びびって観るの避けてたのが悔しくなった
最高に面白かった。ハイライト吸い始めてからのエンドロールは、たまらなかった。

昨日の優秀主演男優賞のあの並び見た後だからか、凄い2ショットの意味が良く分かる。

さがす(2022年製作の映画)

5.0

片山監督×行定監督 トークイベントにて鑑賞。

もの凄い衝撃を受けた。
これが商業映画デビュー作とは考えらないほどの迫力、そして名作だと思う
卓球のシーンは何度見ても考え深いものになる気がして早くも2
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

ストーリーの展開が良かった。
回想シーンの時間経過が出会いからではなく、ちょっと前の出来事から始めた大悟さんのオリジナル脚本に好感持てた。何より、照生くんと葉ちゃんのやりとりや仕草がリアルで恥ずかしく
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GO(2001年製作の映画)

4.0

結構好きな映画でした、世界観がまたいい
窪塚くんの演技が素晴らしい

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